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2015/06/13 (Sat) なぜ人を殺してはいけないか・・・再び

実はね、放置しっぱなしの拙ブログのアクセスが、6月10日から妙な事になってまして。
普通のブログだったら不思議でも何でもないのでしょうが、アクセスカウンターが50越えをしています。
コメ返も即返せず、リンクブログにも足繁くも通わず、コメントも滅多に残さず・・・普段は30でも多いアクセス数がなぜ50越えなのか?

・・で、アクセス解析をしたら・・・「少年A」この子を生んで・・・の検索キーワードでのアクセスの増加だと判明しました。
なぜ今頃?
そんなにこの本の感想が気になるの?
な~んて思っていたら、翌日の情報番組で「少年A」が手記を出版したとの事で・・・
あ~、そのせいかっ!ぽんっ!

ちなみに検索で引っかかるのがこれ→2009年3月20日の記事

多分。。。多分ですが、私一個人の読書感想が気になる訳じゃ無く・・・皆様、少年Aの家族のその後の消息を探ってるんじゃないだろうかと^^;
うん。
私も気になる。
そして気になる事はすぐに検索かける癖もついている。
その途中で引っかかったのが、拙ブログなんでしょう。
6月11日はなんと・・・80越えているし!
あくまでもアクセスカウンター上だけど^^;


そんな訳で、私自身が6年も前に書いた文章を読み直したわけだけど・・・ごめんね、偉そうで。
少年Aのご家族のその後を知りたくて、寄り道したアナタ。
欲した情報を手に入れられず、しかもただの子育てが終わった、元主婦の読書感想を読むハメになったのなら、本当に申し訳ない。
私はもちろん、研究者でも見識者でも評論家でもない。
高齢者の入り口が見えてきて、悩みながら覚悟を決めかねている、50代の楽しいシングルである。
・・・・あはは、この「である」が偉そうよね^^;

少年Aの手記には、特別な興味はないのだけれど。
少年Aだけでなく、Aのご家族も被害者のご家族も・・・きっと重い十字架を背負ったまま、人生を生きて行くのでしょう。
あの事件の事を、忘れたいと思う方と、忘れてはならないと思う方、そして忘れられない方。
色んな思いが口に出来ない分、傷は深く深く潜って行くのではないでしょうか。

なぜ人を殺してはいけないのか?
その後の少年Aは「自分が苦しむから」と言ってるそうですね。
またこのテーマが再燃するかもしれません。
興味のある方はテーマのカテゴリーに入ってますので、覗いてみて下さい。
私の考えは、前に結論付けた時から変わっていません。

それは集団の「ルール」だから‥しかも根幹のルールであるから。
人間は体力的にはさほど秀でたところが無く、それ故、知恵という武器を持っていた。
残念(?)ながら、「知恵と欲」はセットである。
その二つが揃った場合、生存競争を生き抜く為に、簡単な方法が食物を持っている者の「殺人と略奪」である。
当然ながら、個より集団が強く、より大きな集団になる為に「殺戮と略奪」は繰り返される。
しかし、集団内で個々に「殺人と略奪」が行われると、集団の生産性は上がらない。
より強い集団と成る為に、集団内での「殺人と略奪」はタブーとされ、刑罰等で管理する。
又、集団内でのルールの管理は、それぞれの宗教又は道徳等、精神面によっても行われる。
だが、このルールは、あくまでも集団内でのルールの為、集団対集団では適用されない。
人間の歴史の当初から、部族、民族が小さな「殺戮と略奪」を繰り返し、より大きな集団となり、現在の国の形が出来ている。
未だに民族間での内紛、又は国間での戦争が絶えないのは、世界が同一の集団となっていないからであり、宗教の違い、倫理観の違いから、同一となるのは大変難しい。


・・・という、身も蓋も無い結論でした。
そして彼はそのルールを破ってしまった。
だから、日本という集団と倫理観に家族ごとはじかれてしまった。
彼の「自分が苦しむから」という答えも、あながち間違いでも無いような気がします。


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そうか、アクセスカウンターが。
うちも一回、息子のせいで、
なんだか天文学的数字になったことが。

「ちぇ、ババアのブログじゃん!」
そういう声が聞こえてきそうだったわ(爆)
いや、マダムさんのブログの事じゃないのよ!
でもまあ、似たようなものかも…。ぷぷっ!

私は、「自分が苦しむから」という理由は、
やはり許せないし、解せないな。
あくまでも自分からの目線でしか、
ものごとを考えられないってことでしょ?

人の気持ちを慮る、ということは、
人が人として生きていくうえで、
大切なことだと思います。
まあ、うちの亭主もできてないけど。

2015/06/14 11:06 | とる☆ねこ [ 編集 ]


コメントをいつもありがとうございます^^ 

<とる☆ねこ様>

あはは。
>「ちぇ、ババアのブログじゃん!」
そのとおり~^^
未だ検索キーワードが「少年A この子を生んで か 産んで」よ(笑)
私、彼を産んでなくてごめん・・・って気分になるわ。

>私は、「自分が苦しむから」という理由は、
>やはり許せないし、解せないな。
う~ん。
一度犯してしまった「殺人」(特に事故を含まない)という罪は、それこそ少年Aの親でない限り、何を言っても、しても、許せないのではないだろうか?
例えば・・・
「もし人を一人殺すとしたら、その一人を愛していた何倍もの人達が、死ぬより苦しい悲しみを味わう事になる事を知った。だから人を殺してはいけないのです」と言えるようなら、彼は少年Aにはならなかっただろうと思うし。
私が被害者の親だとしたら、一生彼を許せないけれど、ずっと恨んでいるのも辛いから、出来る限り彼の存在を忘れさせて欲しいと思う。
事件を忘れるっていう事じゃなくて、「恨み」を忘れたい。
彼がどんなに殊勝な言葉を綴ろうとも、手記を出した事自体が許せないんじゃないかと思うな。

前にも書いたけど、彼が真に更生していなくって、フリだけでもいい。
理不尽な暴力や殺人などの罪を犯さないで、一生生きてくれれば、それでいいと思う。
彼はすでに一般市民で、私は彼の顔も知らない一般市民だから、もしかしたらすでに隣人かもしれない。
息子達や友人の隣人かもしれない。
例え彼自身の為であっても、もう2度と罪を犯さないこと、ただそれだけを願ってる。


2015/06/16 15:49 | マダム半世紀 [ 編集 ]


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