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2008/02/10 (Sun) すっぱい葡萄

イソップ童話に「キツネとすっぱい葡萄」ってあったでしょ?

キツネが葡萄を取れなくて、「あんな葡萄はすっぱい」と、負け惜しみを言う話。
童話だから、「努力もしないのに負け惜しみを言う愚者」という教訓よね?
でも、いいじゃん。手に入らない物なら「すっぱい」と思って諦めたってさ‥口にすると愚か者って事は納得出来ますが、心で思う分には、大人じゃん。と、今でも思う私は愚か者?
だって、キツネはがんばってたよ。頑張ったけど取れなかった。よしよし‥

「勝ち組 負け組み」って言葉は大嫌い。人生に勝ち負け?
「思い残す事の無い幸せな最後」こそ勝った事だと思うけど、決して他人と比べる事では無いもんね。
逆に何歳になっても、頭がはっきりしていたら未練が残るから、「痴呆」で本能に近いシンプルな生き方に戻っているかも‥なんて思ったりして。人生の不思議。

清く、正しく、美しく‥は難しいけど、自分に恥じない生き方をしたい。
日々の小さな幸せは、身の丈の幸せ。「逃した魚は大きい」と、未練タラタラより、「あの葡萄は酸っぱかった」と、潔く諦めて、見栄は張らない!と、心に決めて‥いや、何度も反省しています。

マダムはヒカリ物が好きですが、庭の電飾で我慢します!でも‥本物も少しだけ集めてもいい?ううん、いいの、大きくなくてもキラキラしてれば‥(よし、セーフ!)




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2008/02/23 (Sat) 戦争と平和

読書好きのマダムは高校生くらいまでに、大抵の有名文学は読破しました(野望に燃えただけ?)が‥「戦争と平和」は挫折しています。

本を読む上で、一番大切な事は「名称を覚える」事ですね。マダムはその能力に欠けているみたいで‥延々と地名やら人名やら出てくる文学は読みきれません。
「ロード・オブ・ザ・リング」の元小説?の「指輪物語」も同じ理由で中学生の時に挫折しています。

「戦争と平和」は有名な映画もありますが、映画すらオープニングのゆるい戦い方のとこ以外見ていないので、話の内容はまったく分かりません。戦争物はあまり好きでは無いようです。子供の頃から、戦争モノは視点が変わると正義が変わる、理解し難い物でした。女だというのも、関係しているかも‥子供の頃からチャンバラは興味無かったですもの。

あくまでも、女性と母の視点からですが‥戦争は「愛」「正義」からも生まれている様な気がします。だから、戦争を無くすには、愛や正義すらも捨てないと‥愛からは憎しみが、正義からは攻撃が生まれます。
<家族を愛する→隣人を愛する→国を愛する→隣国を愛する→地球を愛する>という、サイクルにはすべての人類の豊かな生活が不可欠ですが、実際には‥<家族を守る→地域を守る→民族を守る→国益を守る→戦争へ>と、変換されてしまいます。
愛や正義も結局は「欲」の内ですから‥そして、国というものは、欲をコントロールするのは比較的容易いのです。そう、愛と正義さえ強調すれば‥いえ、「欲」が悪いわけではありません。生きる為には「欲」が必要不可欠です。すばらしいモノの発生、継続にも「欲」が必要だと思います。平和を守る為にも‥矛盾していますね。

いつも自分の中を見つめ、バランスが崩れていないかチェックする‥加熱していく、報道や風潮に傾き過ぎていないかチェックする‥を心がけてはいます。但し、この方法では戦争は止められないのです。傍観者にはなれても。しかも傍観者は何の役にも立たない‥「平和が続きますように」と願うしか無いマダムです。

M様のブログ記事に触発されて‥結論は出ないんですが。





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2008/02/27 (Wed) 死にたくなったら‥

やはり人生の先輩から伺った言葉‥その方の高校生時代の恩師の言葉。

「君達はまだ若い。死にたくなる事があるかも知れない。
 もし、自殺をするのなら、入水自殺を選びなさい
 途中でやめたいと思ったら、引き返せるから。」

印象に残る言葉です。現代の先生方には、PTAが怖くて、口に出来ない話ですね。
この先生は、若い彼等、彼女等の一時の危うい心を案じているのでしょう。有難い言葉です。

バブル崩壊後、しばらく中央線を利用して通勤した事がありますが、それこそ一週間に一度は電車が遅れます。人身事故で。
マダムの周りでも、縊死で、続けざまに3人亡くなりました。
バブルの華やかな残り香と、絶望感の漂う奇妙な時代でありました。今はそれ程、ねじれた価値観は感じませんが、慣れのせいかもしれません。

少女の頃は「美しく死にたい‥」と思いました。なにしろ、文学少女?でしたから。
友人男性にそう思う事があるかと尋ねたら、彼は「オレは格好良く生きたいと思う‥」と。
へぇ~、男と女では感じるモノが違うんだと、つくづく思った事があります。

現在、熟年男性の自殺率が高いのは、死が美しく無いと分かった女性が生きる事を選び、格好良く生きる事が難しいとわかった男性が絶望する事の比率でしょうか。

死にたいと思ったら、入水自殺です。
引き返して生まれ変わればいいんです。

ちなみに、懲りずに何度も入水自殺にチャレンジした、太宰さんの文学は、あまり好みではありません。



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2008/03/15 (Sat) 持つ者、持たざる者

<ガーデンシクラメン>寒さに強いのですが、2月に植え替えたらさすがにクタっと‥何とか持ち直しましたが。葉や根は猫の中毒原因となるらしいので、気を付けています。
DSCF0590_convert_20080308183855.jpg

「物質」がそこにある。必ず持つ者と持たない者に分かれる。
「名詞」が表示される。これも、持つ者と持たない者に分ける事ができる。
「形容詞」を表示する。すると、その後に「肯定の人」と「否の人」が出来る。

平均‥というのが、多分その中の多数派の集計ですよね‥では、プラス要素を持っている方が幸せか?ま、一般的にはね。但し、手にする事の出来ない物に固執しなければ‥

問題なのは、持っている者には持っていない者の気持ちを推し量るのは難しいって事ですね。
たとえば「平和」であったり「若さ」であったり‥持っている事さえ気付かぬ事もある。
もし、明らかに自分の優位を確認出来てしまったら、相手に対して、哀れみでは無い、思いやりを持って接しなければならない‥そこの判断基準は、自分では無く、相手にあるって事が、又難しい‥。

ここまで考えたら、面倒臭いので、もう何も持たなくっていいや‥って思うけど、そうもイカナイので考える事を放棄する事にしました。

で、虚弱体質ですが、残念ながらタフな心を持つマダムが、貴方の繊細な心を、もし傷つける事があれば、お許しを!

さあ、いよいよ決戦の土曜日だ!

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2008/03/18 (Tue) 同じアホなら‥

若いと呼ばれる時代には、興味が無かった「オリンピック」「冬季五輪」「ワールドカップ」その他スポーツ関係の祭典‥いつからか結構楽しみに‥そして、今では感動すら覚えますね~

「スポーツは自分でやるもので、見るものじゃないでしょ」な~んて言ってましたっけ?
はい、少女マダムの暴言でした。

マラソンでメダルが取れて感動ー。
長野の飛行隊で感動ー。
柔ちゃんはやっぱりすごい!
水泳メドレーでメダルが取れるの?
なんですと?フィギアで金?
箱根の襷が途切れて、泣き崩れる選手‥
ドーハの悲劇‥

彼、彼女等がどれ程の努力と時間を費やして、成し得た喜びの結果と、成し得なかった無念に、その時々、友人や母になった気分で応援するのです。
時には涙を流して‥
「にわかファン」という言葉がありますが‥そのとおりです。選手を見守り、長く応援するファンでは無いので、申し訳無いですけど、その時ばかりは応援させて戴いちゃう!

~~~~踊るアホに見るアホ。同じアホなら踊らにゃソン~~~~
せっかくのイベントですから‥北京オリンピックも、出来れば先入観無しで、楽しみたいな~。

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2008/03/22 (Sat) あっちの世界

小説やマンガを読んでいると‥
あ~この作家さんは「あっちの世界」へ行ってしまったな~と、感じる事がない?

マダムの感じる「あっちの世界」とは‥現実より少しばかり精神的だったり、神がかり的だったりする世界の事です。
別にそうゆう世界が悪いとか、批判するつもりは毛頭無いので、誤解しないでね‥

好きな作家さんに「貴志祐介」さん(人の名前を覚えないマダムは、今慌てて調べました。でも、タカシと読むかキシなのか不明です)という方がいます。
皆様も知っていると思いますが映画化された「黒い家」「青の炎」の作者です。映画は見ていませんが‥。
ホラー系は好きではないので、マダムがチョイスする事は無いのですが、家にあれば何でも読む!「黒い家」は普段本を買わないムッシューが、珍しく購入してきたもの。
イヤ~ッ、怖いの何のって‥これ程人間が怖いと感じる本は、未だかつて読んだことが無い!読み終わった後、戸締りを確認したくらい怖い‥大した力量です。是非、本で読む事をお勧めします。

家族で一回りしまして、息子その2は貴志さんのその他の本を、図書館で借りてきました。多作の作家では無い様で、全部で5冊しか読んでいませんが‥多分この方のテーマが、「恐怖」なんでしょう。
で、最後に読んだのが「天使の囀り」‥やはりすごいです。作品としては秀逸だと思います。良く、こんな物が書ける‥と、感嘆!説明が出来ないのですが‥そして、こんなの書いていたら、この作者は、現実には生きていられないだろう‥と思うのです。(あくまで推測)

この前、「天使の囀り」が文庫本になっているのを見ました。是非、お読みくださいませ。
あっ、怖いけど、幽霊は出てきません。

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2008/03/25 (Tue) 心身喪失って言われても。

ここのところ、殺人事件の精神鑑定が騒がれていますよね‥
「責任能力」って‥心身喪失やら心身コージャクやら。

殺人を犯すこと自体が、普通の精神状態ではないだろう‥と思わない?
確かに育児ノイローゼとかあるし、無理心中(大抵本人が死に切れないパターンが多い)なんかも‥
もっと、周りの人が何とかできたんじゃないかってケースもあるから、一概には言えないけど。

けどですよ、自分勝手な理由で殺人を犯しておいても、なんやかや精神鑑定で責任能力が無いって何‥?
特に異常な犯罪程必ず出てくるけどさ、どうなのさっ!通常の判断能力が無いから犯罪が起きたんだっつーの。
だったら、普通の精神状態で殺人が出来ても、異常性格‥結局は脳の障害のせいになるわね。そうしたら障害だもの、仕方無いって話じゃない?

元々犯罪なんてものは、そこにある溝を簡単に跳び越してしまうくらい簡単だから、飛び越さないように理性が働くんだよね。それが社会のルール‥何があっても飛び越してはいけない‥みたいな。

マダムは、人類性悪説を支持するかな‥だって、本能は「生きて自分の種を残す」という、シンプルなものだもの。それに良いも悪いも無い。
でもそれが、人間社会では犯罪になる事もある。
他人を傷つける事にブレーキをかけるのは、理性じゃないの?理性が働かないから殺人になる。それをその時の精神状態では判断能力が無かったって弁護されても‥卵が先か?鶏が先か?でしょ。

人の犯罪を裁くのは大変だし、司法は世論に動じてはいけないものだと思うけど‥弁護士は商売や思惑を捨てて、正しい弁護をして欲しいな‥でも、弁護そのものが被告人の利益を守る物だから、仕方ないのか‥と、思いつつ、聞いてるだけでも腹が立つのよ。

「誰でも良かった」って、殺されるのは‥一番嫌かも‥。

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2008/03/29 (Sat) 夜中の妄想

数日前の深夜に放映していた、アニメ「マクロス」
見るからに古い絵柄‥多分30年くらい前の物?
たまたま、お風呂上りに髪の毛を乾かしていた時にチャンネルを替えたら、やっていたのですが‥

ロボット物の宇宙戦争のこれまた最終回。
なんと‥絶体絶命の危機を、歌とキスシーンで打開する‥という、とんでもない話。
相手(他惑星の人類)にとっては、大変ショッキング~!な、文化らしく、打開出来てしまいました。
いいけどね‥

そして、マダムの頭の中では‥

・これはないだろ~いくらなんでも‥
・ん?これは「愛は地球を救う」なの?非現実的だけど。
・でも、子供のアニメは「愛の為に戦う」が多いよね~戦っちゃダメじゃん。戦争が無くならない。
・戦いなしで解決する方法を考えればいいのに‥
・話し合い‥でも、相手が話し合う意思が無い場合はどうする?
・おっ、オセロのコンピューターゲームみたいに、相手が話し合うしか無い手を打てばいいじゃん。
・すると、スーパーコンピューター?マザーコンピューター?日本の技術で、出来るかな?
・て、各国有利になる為にコンピュータ合戦になるわね。インドは強そうー。
・そのうち、コンピューターが意思を持ち出して、人間を排除しちゃったりして‥

‥って、どこまで走るんだワタシ‥SFになったところで、反省して、強制終了。
夜中に、世界平和を考えたら、SFになっちゃいました。

それこそ非現実的とは思うけど、案外何年か後には、ブレインコンピューターが政策を打ち出すのかも‥‥でも、平和では無く、戦略に使われそう。
外務省じゃ無く、防衛省ですかね。

昔、ファミコンのオセロで、ボロ負けしたマダム。
あいつはヒドイ奴でした。打ちたくない場所に打たせる‥血も涙も無い奴でしたね。

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2008/04/07 (Mon) 桜も終わり‥

土曜日の「SPスペシャル」は単に総集編+映画の前宣伝でした‥少しがっかり。

本日勤務先で、休憩時間にご飯を食べに出たら、の花びらがすごかった!
いつもと違うお店に行ったら、近くに小学校があったのね~。
の木を見上げたら、木には殆ど花が残っていなかったわ‥
でも、入学式って明日とか明後日とかじゃあ無かったっけ?
が残っていない入学式は少し淋しいかも。

同僚と話したんだけど、卒業式も入学式も、が咲いてたイメージが残ってる‥
でも、考えたらその間2週間もあるから、が咲き続けているって‥きっと無いよねぇ~
実に記憶は不確実です。しかも、勝手に「記憶の書き換え」をするらしい。
温暖化での咲く時期が早くなっているのか、それとも、記憶の書き換えか、はたまたの木の種類が変わっているのか、その年毎に、卒業式に咲いたり、入学式に咲いたりするのか‥
たかが、されど・・・・・・・あっという間には散ってしまいました。

「四季のある国」日本では、時の流れを感じる事も多いよね~季節の移り変わり毎に、来る季節の終わりさえ想像が出来てしまう‥もう、暑い夏が来る事も覚悟しちゃいますもの!

が好きで、寒さに弱いマダムは、「ハワイ」と「沖縄」は大好きです!
暮らしが成り立てば住んでみたい‥。原色と蛍光色にまみれて。
それぞれ、一度づつしか行った事は無いのですが、とても魅力的なでした。
片道航空券でハワイに行き、ホームレスになって不法滞在。つかまって強制送還されたら無料帰国。
貧乏人には魅力的なバカンス計画でしょ?凍死は無さそうだし、庭にはタワワに南国フルーツが実ってますし‥
でも、ハワイはアメリカなんで、不法侵入で銃殺されてしまいそうです。
きっと生きて帰って来れないかも‥ダメじゃん。

格安長期バカンスはあきらめて、日本の四季を感じながら、時の流れの速さににおびえつつ暮らす事にします。

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2008/06/03 (Tue) 平等な物

色々あって、不平等な世界ではありますが‥

人類に与えられた、たった一つの平等‥
それは時間です!

もちろん、貧富や健康の面から、時間の重みが違うのは想像出来ます‥が、それでも、貴方が過ごしている一分一秒は、私の時間と同じ長さの筈。
世界中の裏側での一分一秒も、地球にとっての一分一秒も。
何事にも、「ブレる事なき単位」!


半世紀近くも生きて来たのに‥
ナノに、何故未だに時間が足り無いと感じてるのでしょう?

きゃーっ!決して、人生の残り時間の事ではありませんよ。
誤解はしないように!

只、一日の時間が足りない。
そして又、睡眠不足で過ごす日々。
やりたい事は出来ず、やらなければいけない事が溜まる。

未だ、時間の使い方が下手なのは‥ど~ゆ~訳だろう?
布団に入る度に反省してます・・・「又、4時間しか眠れない」とか。

時間の使い方・・・・ホント、上手くなりたいですわ。

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2008/06/14 (Sat) ブログで勉強

ブログを始めて4ヶ月余り‥

色々な事を感じました。

ある方のブログでは「みつを」の言葉。
できなかったか、やらなかったか、どっちかな。
あまりに胸に付き刺さり、コメントが出来なかったわ~
いやっ、ホント、出来なかった‥

ある方のブログでは、評価を必要としない努力
「人間は努力をしたら認めて貰いたい」という弱さを持っているものね~
多分、自分の努力を自分で認められるぐらい努力する‥って事かな?

世間では、重い話題は避けられます。
私は、新橋のガード下の、おじ様達の「議論」が割りと好きなんだけど、もし、実際にその場に混ぜて貰っても、堂々と議論は出来ないだろうな~。
だって「女性」は議論はしない方が、今後の為に楽だから‥
卑怯かしら?
相手のプライドや、気分を壊さないように気を使ってしまうのは、習慣ですかね。
その「気の使い方」が多少「的外れ」だったとしてもね。
ましてや、相手の意見に反対意見で、真っ向から対立はできません。
雰囲気を壊しますもの。
でもタマに、考え無しに、口にしてしまう事もありますが‥人間だもの‥(byみつを)

そんな私でも、自分の思った事を、冷静に書くことが出来る。
そして、人の思った事を知り、ゆっくりと考える事が出来る。
前述の様な、反省する言葉、考えた事のない事柄。
ブログ管理者の個人的な姿勢やパワー、新しい出会い。

勉強させて戴いてます。
寝不足はきついケド‥



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2008/08/04 (Mon) 村八分

他の方のブログで「差別」に関する記事を読んで‥思い出しました。

マダムの育ったのは、海沿いの小さな集落ですが、不思議な一家がいました。
海の際に住んでる一家で、良く時代劇で見る様な、雨戸を開けたら直ぐ障子で、ガラス戸の無いボロボロの古い家に住んでいました。時折、お使い帰りに通りかかると、破けた障子の穴から、夕食の様子が覗けるくらい。
私より2歳程上の男の子がいたのですが。小学生から新聞配達をしている、幼い私の目にも親孝行のエライ子供の様でした。
その後、児童保護法(?)かなにかで、子供の新聞配達は禁止になりましたね。
彼の新聞配達もなくなり、余計見かける事が無くなりました。

マダムの実家は、国道沿いの海から離れたところにあり、海から歩いて7~8分でしたので、その子達(上にお兄さん、お姉さんがいたみたいです)とは、殆ど顔をあわせる事がありませんでした。
名前も知らないままでした。
小さな集落ですから、子供達の遊ぶ所、集まるところは限られていて、学年が違う子でも兄弟つながりなんかで遊びますので、名前も知らない、喋った事も無いというのは、明らかに異常でした。
もちろん、ラジオ体操にも、その後神社に集まっての勉強会(夏休みの宿題をやるところ)にも来ません。

彼らは彼ら兄弟で遊んでいた様で、唯一、年に何回か、夏の海で顔を合わせる程度。
彼らの家の目の前の海で、私達はいつも泳いでいたのに‥
彼らは、泳ぐのが上手い小型犬を飼っていて、たま~に一緒に海に入っていました。
それでも、私達は彼らと話す機会は無く‥

今思うと、彼らは「村八分」だったのでしょう。
「村八分」残りの二分は出産と葬式だそうです。
時代劇の中でしか聞いた事の無い言葉ですが。


最初はあまり見かけない子供達の事を、親に聞いた覚えがありますが、はぐらかされ、聞いてはいけない事だというのは、子供心にも分かりました。
それ以来尋ねた事は無く、何があったのかは不明のままですが、集落の人々にとって、彼らはまるで見えない人の様でした。

大人になってから、彼らの立場(?)を、なんとなくですが理解した次第です。
昨年、兄との会話で彼らの話が出て、兄にも私と同じ程度の認識しかなかった事がわかりました。
多分、「村八分」だったんだろうと‥

「見えない人」
‥なんて酷い事だったのでしょう。
あの小さな集落を出て、彼らがそれぞれ幸せな生活をしていてくれる事を、心から願っています。

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2008/10/01 (Wed) 障害の事

今日はちょっと真面目な記事です。
(いつも真面目ですけど‥)
出来るだけ客観的に書きたいと思いますので、冷たいと思われる事もあるかもしれません。

マダムには、人の良い姉がいます。
小さい時から優しくって、マダムに甘い姉でした。
結婚した後も、服を買って貰ったり、甘え放題の妹でしたがな~
兄もマダムも我の強い性格だったので、真ん中の姉は苦労したと思います(笑)

姉には自閉症の次女がいます。
TVで見る、軽い自閉症なんて感じに生易しくはありません。
自閉症がかなり重い姪は20歳になりますが、食欲のコントロールは出来無いので、体重は多分100kgを越えています。
暴れだすと、女性の体力では抑えきれません。
もちろん体重42㎏のマダムなんか、片手でふっ飛ばされちゃいますわ。

「自閉症」原因等は詳しく分からないようです。
どのくらい重いかというと‥コミュニケーションは殆ど取れません。
人の良い姉だからこそ、姪に向き合って育てる事が出来ると、姉を見ていると思います。

両親のいない私達兄妹は、毎夏、兄の家に集合します。
今では一緒に出かける事も少なくなりましたが、子供達が小さい時は皆で良く出かけました。
周りの人たちに奇異な目で見られる事にも、私は気にしませんが、当事者である姉と義兄は傷つく事も多かったでしょう。

家族に障害者が生まれる事で生じる問題点はいくつかあります。
まず、障害が分かったとたん、犯人探しが始まります。
どちらの家に障害者の血筋があったのか?

どちらも自分の血筋とは考えたく無いので、お互いのせい。
原因の擦り合いですね。
その時の言動が元で、両家の親族に妙なしこりが出来たりもします。
もし障害者が誕生したら、ご両親共、相手の身内の言動にどんなに頭に来ても、自分の身内に漏らす事は止めた方が懸命ですね。(余計なお世話?)
家族間では納まらない紛争になります。

私自身は「いいじゃん、言わせとけば」のタイプなので、気にしません。
ただ、これからはどうしても考えなければならない事があります。
息子達の結婚です。

息子達は小さい頃から、従妹の彼女の障害を受け入れて、特に差別等する事無く、遊んだり接したり面倒を見たりしてきました。
彼らに自閉症の従妹がいる事が、自分達の結婚の障害になるかも知れない事は、実感として無いのかもしれません。
もしかしたら、あるのかも知れないけど、その点を話し合った事は無いのです。

結婚とは恋愛では無く、家の問題になる事も多いので、息子の相手は何とも思わなくても、親族は黙ってはいないかも知れません。
逆に言えば私だって、息子の結婚したい相手が、後天的な事故で目の見えない方なら反対は出来ませんが、先天的な盲目の方なら反対するかもしれません。
どちらにしろ、結婚しても子供を産む事には反対してしまいそうです。
なんと、身勝手な親でしょう。

障害者を差別する‥というより、普通の生活が出来無い事への危惧です。
親だからこそ、なのかもしれません。

姉を傷つけたく無いけれど‥
多分息子の結婚式には、姪を呼ぶ事は出来無いと思います。
もちろん、他の姪も呼ばない状況にして、姉には気付かれない様にしますが。
それが一番良いのでは無いかと思います。

えっ?
息子達に結婚の相手が出来たのかって?
‥なわけ無いじゃん。
いつも最悪を予想する、A型の典型的な空想よ~
結婚相手が出来てから心配しろって?
え~っ、それじゃあ一生心配が出来無いじゃん‥

少しは心配させて・・・・・・・・。

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2009/01/26 (Mon) 復活。

ゆっくり休んだら、元気が出ました!
心配して頂いた皆様、本当にありがとう~!

人間は弱いけど、やっぱりしぶとい~!(私だけではないですよね?)
たっぷり眠って、ゆっくりお風呂につかり、作りたい料理を好きな時間に作って気分転換。
天気が良く、花の手入れや部屋の片付けをして、サッパリすれば気分一新。
かといって、別段特筆すべき出来事も無いのですが(笑)

今「黒い雨」を読んでいます。
広島原爆の記録小説。
井伏鱒二の有名な小説ですね。
高校生の時代に読みたいと思いながら、なぜか出会わなかったのですが‥

一気に読む本では無いので、少しづつ読んでの感想は‥
「戦争が遠くなった」という事でしょうか。
これは、私の側に問題があるのかも。
文章に力が無いわけでは無い。臨場感を感じさせる力のある文章です。
なのにリアルに感じられない。
まだ世界の他の国では、現実にある「戦争」が遠く感じてしまう。
これが「平和ボケ」って事なんでしょうか?
でも、止められないこの「現実感の無さ」は、自分の意識でどうにかなるのでしょうか?
このままだと「戦争」を安易に考えてしまいそうで・・・努力でなんとかなるならしたい。
戦争物を読むのが久しぶりのせいでしょうか。愕然としています。
ちょっと現実感の無さが怖い・・・ほんの少し前の事のはずなのに。

えっ?
明日の生活の心配で、一杯一杯でしょうって?
それとこれとは別よ~!
人間に生まれたからにはさ、世界平和も夢みたいじゃん。
私の膝には猫が丸くなり、白いご飯を食べられる。
これは「平和」で「幸せ」なんだよね。今更ですが・・・
そして今、このブログを読んでいる皆様も「幸せ」の中にいる。多分・・・^^

世界中では、心安らぐ時間さえ味わった事の無い子供達が大勢いる。これも現実。
一人前の大人になったからには、「子供」は幸せで居て欲しいと願う。
誰に生まれても、どこで育っても、成長を妨げる事無く栄養を取れて、恐ろしさで眠れない夜を味わわず、無理矢理に命を奪われる事の無い、最低限の「幸せ」を与えてあげたい。
それが大人の役目だと思う。
日本の将来も、世界の将来も、それを基準に動いていけばいいのにな。

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2009/02/19 (Thu) 浮浪雲でね・・・

秋山ジョージ先生の「浮浪雲」って漫画はご存知ですか?
「ビッグコミックオリジナル」って青年誌で連載中の人気漫画で、確かアニメにもなっていたから、ご存知の方も多いですよね。

この前、ムッシューがまとめて持ってきた中に、2月20日号があってね、その中の話が切ないの。
あらすじは・・・・

若い頃落語家に為りたかったが、その夢を病気の母の為に諦めた「八つぁん」は炭団(たどん)屋で毎日真面目に炭団を作っていた。
周囲を笑わせる事の得意な「八つぁん」は、人の良い女房と可愛い息子と、貧しいが明るい家庭を築いていた。
「八つぁん」は眠っている母子を見て思う。
(いじましいもんだなぁ。生きる為にはあたしが必要なんだ。母子して必死にあたしの機嫌をとってなぁ。)
そして又こうも思う。
(母子して無心に眠っているのを見ると・・・ホッとするよ)
楽しい日々が続くが・・・

ある日「八つぁん」の炭団を丸める手の上に、真っ白い雪が降ってくる。
「八つぁん」が故郷の雪景色を懐かしがった翌日、積もらない雪を残念に思いながらも楽しい朝食時、突然聞こえてくるお囃子(実際のお囃子か、故郷の思い出かは不明)の中、「八つぁん」は突然に箸を置き、家を飛び出してしまう。

男が慌てて飛び込んでくる。
「何があったんだい!」
「八公は大川へ身を投げやがったぜ!」
「懐へ石を詰め込んで、あっという間によ。」
呆然とした女房は答える。
「別になんにも・・・・」

一周忌、父を思い出しながら母に聞く息子。
「なんで死んだのかなぁ・・・おっかさん、何があったの?」
女房は答える。
「別になんにも・・・」



どう思いますか?
枠外のアオリ文(?)は・・・
「男は無意識に自分を殺し続けた。彼の明るい声は、心の悲鳴だった。その悲鳴、貴方は聞こえますか・・・?」
なんですけど。

私はやはり女房の立場になってしまいましたので、感想は・・・
「え~っ?!」でございます。
女房の立場になったら、最大級の裏切りでございますがな~

良く、夫の病気の兆候を見つけられなかったと、悔やむ奥様がいらっしゃいますが、尊敬でございます。私には無理!
小さい子供ならともかく、子供も大きくなれば体調管理は自分でしてもらう。
ましてや夫は一人前の大人ですから、そこまで細やかに気を使えません。
何しろ、自分の体調管理も、メンタル管理も難しいのに・・・でございます。

この漫画のテーマは「男はこんなに弱いモノだから、世の中の奥様は、気をつけてあげてね」な~んてモノでは決して無いはず。
私の回らない頭では「人間はどんなに前向きに生きても、心の空白を捕らわれてしまう瞬間がある」って事かな~って思うんですが・・・・
「心の空白を捕らわれてしまう瞬間」をなんとか出来るのは、自分か、偶然の出来事しかないって思うの。

又、時代が暗くなると、自分でも分からない内に「心の病気」になる人が沢山いるんだろうな。
自殺とか、又増えちゃうのかな・・・・そこは思い留まって欲しいな。
だって、私が「八つぁん」の女房だったら・・・・
絶対に夫を許さないだろうと思うのよ。
墓参りはしてやらん!
もちろん、一緒の墓に入るのはゴメンだ!
夫の苦しさに気付かなかった自分を、責めたりは絶対しない!


・・・・と、言いつつ私だって「うつ病」の入り口に入ってるって思うわ。
でも、本当の「うつ病」じゃないから、理解が出来無い「強者の傲慢」かな?
また、考えが変わる事もあるかな?
漫画ですけどね、考えちゃったわ。

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2009/09/24 (Thu) ちょっと頑張った

フジテレビ(アナログ)の夜の報道番組で、滝川クリステルさんが「命の現場」というコーナーで、ペットをテーマにしています。
数日間のシリーズで、昨夜は「ブリーダー」で、本日は23時半頃から「動物愛護センターの実情」の取材報道でした。

私、動物が可愛そうな目にあうシーンを見るのが辛いので、動物映画も殆ど見ません。

でも、今日は「殺処分」される犬の悲しい目と悲鳴を
・・・画面を消したくって、リモコンを持ちながら・・・
頑張って見ました。
今、私が出来る事は見る事だけだから。
それすらからも、逃げてはいけないと思って。

・・・・胸が痛いです。
人間が嫌いになりそうです。
命なのに・・・・・
この心臓が切り裂かれるような痛みは・・・もしかして・・・
私って、前世は「殺処分された犬」だったんじゃあ無いだろうか・・・?

ええい!平気で命を粗末にする奴は・・・
来世は「殺処分される犬」になってしまえ!


*決して、殺処分される犬の前世云々を言ってるわけでは無いので誤解の無いよう願います。
*今ちょっと、ダークサイドに飲み込まれています。

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2009/10/22 (Thu) 出会いに感謝

私がファミレスに勤め始めたのが28歳。
その時のメンバーの二人とは、未だ年に1度程、食事をして近況を報告しあいます。
当時18歳だったSさんと52歳だったKさん。

先日約束していた日は、台風だった事もあり昨日に先送り。
今回会ったのは、やっぱり一年ぶりくらいかな?
好奇心が少女みたいで、ボンジョビのコンサートにも行っちゃう、仲間内で「魔女」と呼ばれたKさんももう70歳を越え、でもやっぱりお洒落な彼女の顔を見てほっとしました。
台風の日、Kさんが熱をだしていた事もあって、日延べになったので。

「Kさん、大丈夫?」・・・と、遅刻した私が謝りながら聞いたら、
「末期のガンなのよ~」・・・と、笑いながら答えるKさん。
「え~?・・・冗談でしょ?」
「ううん。お医者さんにそう言われてるの。」

子宮頸がんだそうです。
もう手術は出来ないので、放射線治療を終えて、今は定期的に検査をしているとか・・・
ご主人が4歳下で、若い頃はご主人の同僚から「女帝」と呼ばれていたという魅力的な女性です。
見習おうにも、素地が全く違う為、見習いようがありません。
「子宮頸がんの抗ガン剤は、髪の毛は抜けないのよ~」と、10キロ程落ちた体重を、戻しつつあるKさんは全く健康そのものに見えます。



「もう、私は好きな事をやってきたから、いつ死んでもいいのよ。」
・・・と笑いながら言うけど「痛いのかな?」と、時折不安そうな顔を見せるKさん。
そういうところが、昔から可愛かったな。
「今は痛みのコントロールが出来るらしいよ。」って答えたけど、不安でない筈が無いよね。

「パリには一度、行ってみたいの」
誰よりお洒落に興味があったKさんは、パリのファッションや街の雰囲気が好きみたい。
でも、飛行機に乗ってる時間が長いから・・・大丈夫かな?
行けるといいな。


「Kさん、やっぱりガンに勝っちゃう気がする。」・・・って三人で笑いあってお別れ。
「私こんな状態だから、年内にもう一回会おうよ。」ってKさんが言ってくれたので、又会えるよね。
別方向へ歩いていくKさんの後姿を見ていたかったけど、涙がでそうだったから「じゃあね。」の後は振り向けなかった。

世代も違う3人で、会うたび思い出話をして出会いに感謝をしているけど、今回はそんなことを言ったら最後のような気がするから、返って感謝の言葉は口に出来なかったな。

世の中はやっぱり不思議です。

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2010/03/23 (Tue) 開花宣言

東京での「桜の開花宣言」がありました。
日本人は桜が好きですね。
歳を経るほど、「桜」は特別なものになっていくような気がしますね。
春を象徴する花、一斉に咲き誇り一気に散っていく、その短い開花の潔さも相まって人気も高いのでしょう。

「さくら」のタイトルの歌も沢山あって・・・どんな歌があったっけ・・と、YouTubeで検索したところ、こんな映像を見つけました。



戦争物って、春なのに暗くて申し訳ない。
実は私が映画館で一番最初に見た映画は・・・・
これ「0戦はやと」


5歳くらいの時、父と東京へ遊びに行って、叔父か叔母が連れて行ってくれたのだと思うのですが・・・

怖かった~
初めての映画館で、オープニングから迫力のある音で、爆弾の落ちる音やら、機関銃掃射音やら・・・
とてつもない恐怖で泣き出した記憶があって・・・結局見ることが出来ず、兄達が見終わるのを、映画館のロビーで待っていたような。
かなり大きくなるまで、ロビーで付き添ってくれた叔母や、連れて行ってくれた大人達に、申し訳なかったと心の中でお詫びしておりました。
もちろん、ヒネクレ度はかなりの子供だったので、自分の弱みは忘れたフリをする・・・一度も口にした事も無いので、大人達は覚えていないと思っているはず。
お詫びしていたのは、あくまで心の中です。
・・・というより、そんな事は大人の方が忘れてますよね。^^;

私は戦争を知らない子供でしたが、昭和30年代の男の子達は、まだまだ「ゼロセン」に憧れていたんですよ。
高度成長期でもあったせいか、戦争に負けたという暗さは、全く記憶には無いですね。


「さくら(独唱)」の映像は、リアルな映像なのでしょうか。
「ゼロセン」に乗る彼らの、最後の映像なのかもしれません。
戦争で死ぬ事を・・・桜に例えるのは嫌いです。
例えが綺麗過ぎると思いませんか?
そんな綺麗な言葉で、彼らを殺さないで欲しいのです。
彼らは私よりず~っと年上ですが、きっと息子達くらいの年齢ですもの。


今、日本は不況ではあるけれど、平和な春を迎えました。
政治的な問題は山積みと思えますが、それでも桜の咲く空を、脅えず、心ゆくまで仰ぎ見る事が出来ます。
「桜」はただ「春の花」
華やかさと美しさを・・・楽しめば良いのですね。
そして今年も桜を楽しめる事を、感謝したいと思います。


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2010/10/06 (Wed) 手帳の中

私のボロボロの手帳のスケジュールの日付は、まだ「1999年」。
ムッシューが仕事先で頂いた革表紙の手帳のお下がりで、スケジュール部分は一度だけ更新して、それが「1999」。
今の仕事はシフト表が出るので、スケジュールは必要なく、そのままメモ帳として使用しております。
もちろん、皆様と同じだと思いますが・・・主な使用目的は住所録。
今時の方々は、それも携帯に替わりましたか?
私はバリバリアナログなので、まだ「住所録」の方がしっくり来るかな。^^;

そしてメモ帳代わりにしている部分は、殆どマメ知識とか、何度聞いても覚えられない「アレ」のメモ。


アレ・・・・皆様もあるでしょう?
えっ、覚えられないのは私だけ?



アレその1  <問1 この図の正しい名称は?>
ポスター加工


アレその2  <問2 この曲の題名は?>


アレその3 <問3 これって何の略?>

DVD=?

いずれも有名でしょ?
でも出てこないのよね~~~~(涙
・・・私だけではないよね?
あっ、調べなくても大丈夫。
答えは「続き」に入れておきます。

名前を覚えるのが苦手な私。
何度覚えようとしても・・・「無理!」でした。(涙)
でも、もう大丈夫。
私にはこのメモ帳がある。
・・・必要になる時は無いとは思うけどね~~~~あはは。
こんなに書いても覚えられない(涙

他には、豆知識もありますよ。
こんなのが好きだったりする。
切り抜きを貼ったり、自分で書き込んだりします。

<豆知識>
①ミネラルウォーターの種類と硬度。
②架空請求の判別法
③マグロ、カツオの水揚げ漁港
④畳サイズと呼称
⑤日本入れ歯リサイクル連絡先
⑥猫のウィルス感染症の種類
⑦お中元、お歳暮時期

えっ?
興味ない?
でも、こっちも「続き」に入れときます。^^
興味のある方だけ、どうぞ~♪

但し・・・情報は古いです。
ソースは新聞、情報誌等。
自分で簡略化する事もあったりして。
今はネットですぐ調べられるけどね~~



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2012/09/21 (Fri) このニュースだけは許せない

ニュースを見ていて、ほっんとうに腹が立つ事。

親子無理心中のニュース。
しかも・・・・
多くは子供だけ殺して、自分が死に切れない。

っざけんなよ~~~~っ!!!!

自分が死んだ後、子供が可哀相だからって?!
子供はあんたのモノじゃない!

可哀相だと思ったら、生きろ!
最悪、子供は養護施設に預けてもいいから生きろ。

それがどうしても無理なら・・・

自分だけ死ねばいいのに。
子供に弱い親を恨ませてあげればいい。


子供を殺しちゃダメだよ。
その先には光も何もない。
苦労しても生きていれば幸せを掴めるかもしれない。
そんな子供の未来を潰すなよ!


・・・という怒りがふつふつと沸いて来る。

育児ノイローゼで子供を殺しちゃうニュースもあるけど。
アレももちろん人殺しだけど、ああ、辛かったんだろうな~
そしてこの先、生きていくのは辛いだろうな~と、
自分まで辛くなる事はあっても・・・
無理心中した親、しようとした親に一片の同情も理解もしません。

怒りしか湧いてこない・・・

こんな世の中だから、せっぱ詰まって辛い事もあるよね。
でも生きてさえいれば、明けない夜は無いと思う。
死んじゃダメだよ。
それでも、どうしても、どうしても無理なら・・・

一人で死んで。


こんな記事でごめん。^^;

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2013/01/24 (Thu) 戦争の作り方

こんなのを教えて頂きました。
戦争の作り方

「戦争の作り方」
   ↑
よろしかったらページを開いて下さい。
クリックするとページが開きます。
その後は、右ページのクリックで順次ページがめくれていきます。
      
ソースは不明ですが、良く出来てる~。
拡散希望って事なんで、紹介しました。

本当に戦争は案外簡単に作れます。
自分達のみ正しく相手が間違ってる、自国が正義で相手国が卑怯・・・という図を描いて国民を乗せちゃえば良いだけの事。
愛国心があればそんなの当たり前の事だろう?って?
そう、当たり前だから恐いです。

マスコミや政治家に簡単に乗せられないで。
彼らは責任も取らないし、自分の命も失いません。
失うのは私達の身近な命です。

なんとなくこの頃のニュース報道からの問題の掘り下げ等に、恣意的な匂いも感じます。
恣意的は言いすぎかな?
風見鶏的な・・・って感じ。
そんなの私だけですか?

憲法第9条があったとしても、毅然とした態度が取れないわけではありません。
憲法第9条を改正しなくても、自衛隊法を変えるだけで、充分自衛は出来ますし、海上保安庁にはきちんと執行権限を強化すれば良いし。
憲法第9条は、日本が大国に流されたり、踊らされたりしない為の、大きな武器にするべきだと思います。
憲法第9条を持っている事を誇りとして、外交に磨きをかけて欲しいと思います。

多様な意見があって、それは個人の自由ではあるけれど、私は憲法改正には反対。
以上、とりあえず宣言で!?
あはは。

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2013/02/09 (Sat) 就活終了

就職先が決まりました!


グループホームにしました。
本日火事のニュースで、皆さんもこの名前を聞いたんじゃ?

グループホームとは、1ユニット9名までの認知症の方たちが共同生活を送る場所となります。
民家を改造した小さな施設から、私が選んだユニット複数+ショートステイやデイも同じ建物内にある、少し大きめの複合施設もあります。
介護者が全面的にお世話をするんじゃなくて、なるべく家事を一緒にやって戴いて自立度を下げない事を目的とした共同生活です。

2月2日の池袋の福祉フェアで資料を見ていたら声をかけて貰って、給与が16万円~だし非常勤だし・・・と思ったのですが、3ヶ月経てば正社員になれるという事と、正社員になれば夜勤が月5回で19万以上になるとの事で面接を受ける事にしました。
場所も最寄り駅より二つ目の駅だったしね。
チャリ15分~20分くらいかしら。
当日は雪予報だったので、電車でしか行っていないけど。
電車で行っても家を出てから30分で着くと思う。
降りた事の無い駅だったけど、街は何だか気に入りました。
貧乏には慣れてるから、3ヶ月くらいなら我慢できそうだし。

私、履歴書を書いている時・・・特に落ちてもいいから好き勝手書いちゃえ~と思った書類送付の履歴書の志望動機欄に思いつくまま・・・
「50歳を過ぎ、誰でも迎える(老い)と言うものを真剣に考えるようになりました。個人の歴史を尊重し寄り添える介護を目指そうと思ってます」な~んて意味の事を書いたのね。
これ、なんだか妙にクサイでしょ!?
でも、書いてて逆に本心だって事がわかったの。
ウケ狙いで、いい事を書こうと思ったら書けなかったと思う。
志望動機と関係ないし。

私は介護をした事が無いのよ。
母にも父にも、義父にも義母にも介護をしなかった。
色々な理由があって、それは又詳しく書ける機会があれば・・と思うけど、介護をした経験が無い事が私の中で「遣り残した事」になって、ず~っと心に引っかかっていたのに改めて気付いたわ。

目の前にいる「介護を必要な人」は他人じゃなくて、父や母や自分の将来として接しようと本当に思ったの。
そうじゃないと自分が安心して「介護が必要な人」になれないのよ。
もちろん現実は厳しい世界だし、仕事の中の忙しさに紛れて初心を忘れかけたら・・・このブログを見て、この気持ちを思い出せるといいな~

介護を学ぶ発端が、自分の老後を考えたいという身勝手な欲望だし、仕事の中で自分の欠けた部分を埋めるというのも身勝手な欲望だと思うけど・・まずはチャレンジ。

で、私が自分の将来として恐れているのが「認知症」と「寝たきり」だから、介護の入り口に認知症を学ぶ事を選びました。
グループホームは利用者個人との深い係わりが持てるから、今の私にピッタリ。
まず認知症を理解して受け入れる事が出来たらいいな・・・と、思っています。
これって肉親より他人の方が受け入れやすいと思うので、丁度良いかも。
私の中の「老いる事の恐怖」の元を、肌で知って、認めて、受け入れていく事。
それが老いるまでの自分の課題だと思っています。

幸いにして、介護福祉士やケアマネ等のステップアップへの助成制度もあるとのこと。
それに伴い、お給料もステップアップすると思います(本当?^^;)
又他の施設もあるので、総合的に学べる事も多いとのこと。
採用の連絡も戴き、以上でグループホームを選ぶ事にしました。

二次面接の連絡を戴いたのにお断りしてしまった訪問介護の事業所の面接担当者さんには、お詫びのお葉書を書きました。
本当に良い人だったの。
「僕が推しますから、二次面接は大丈夫です」と言って下さったのはホント有り難かった。
一緒に働きたいと思ったけど、体力に自信が無かったの~
真夏にチャリ乗り回しながらの10時間拘束とか・・・
あと10歳若かったらチャレンジしてたかも(笑)
期待に答えられなくて、申し訳ございません^^;

でも訪問介護にも興味はあるので、いずれそちらに向かうかもしれません。
最終的には、寝た切りの多い老人病院や特養なども学びたいと思いますし。
自分の為の勉強だから、今のところ夢は果てない・・・
けど、体力と財力がついて行かないかもしれないし^^;

「私が遣り残した事」や「課題」は、あくまでも私個人の心の問題だから、今介護をして大変な方、介護が出来ない方、介護にはまったく興味の無い方等様々なケースの方達に言及するものでは無い事だけはご理解下さいね。^^

本日は早速インフルエンザの予防接種をしてきました。
体力の無い高齢者に接する介護のお仕事には・・必須です。
注射は嫌いだけど~

18日にハローワークに行って、19日にグループホームに採用契約に行って・・・20日からまずは非常勤3ヶ月の仕事に入ります。

応援&見守って戴いた皆様、本当にありがとうございました。^^

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2013/09/02 (Mon) やっぱり簡単じゃない

朝顔が咲いたど~~~~~!!!
IMGP0774.jpg
分かり難いかしら?

ベランダからのツルニチニチソウ(ツルキキョウとも言うらしい)と、くっついたイエロージャスミンの蔓に巻き付いた、琉球朝顔・・・という、複雑な三角関係になっております。
ぷぷっ!

さて、ステージ台の6分の4が組みあがりました。
IMGP0773.jpg
見事に積み上がっております。
でも、高さの微妙な調節をする広さが無い・・・(涙
本当に高さが揃ってるのでしょうか?
我が家の前の私道でチェックしても・・・道路自体が凸凹した高低差がありそうで、ちゃんとしたチェックは出来ないかも~
残り2台分の材料も切ってありますので、あとは一台組み上げるのに3時間程度・・・残り6時間で組立作業は終了!・・・のはず。^^;
その後は楽しい防腐剤「塗り塗り」の時間だ~!!

あはは。
仕事で悩みが出来た分、大工仕事は良い気分転換になります。


「食べられなくなったら死ぬ」
コレが生物の基本だと、ず~~っと思っていました。
もちろん自分が死ぬ時も、親しい人が死ぬ時も。
生きる事の理だから、仕方がないこと。
諦め・・・とも言うのでしょうか。

今施設にSさんという利用者さんがいらっしゃいます。
目があまり見えないのですが、歌う事と食べる事が好きな方で、トンチンカンなお話も中々楽しい方でした。
それなのにこの1か月程前から、Sさんは全く食べなくなってしまいました。

私自身食べる事が苦手になったのは、食が細いのに無理やり食べさせられた・・・というのが要因だと思っているため、初めは無理に食べさせようとは思わなかったのです。


かといって寝たきりではなく、日中はリビングルームで過ごしていて、以前程ではないけれど合唱も楽しむ事が出来る状態。
もちろん混乱は多いし、日中は30分に一度はトイレに行くけれど、何も出ないの繰り返し。
本人も辛いだろうけれど、介助者も当然辛いのだけれど、まだこの時点では最終的には病院で点滴ってのもアリかな~と思っていたりして。
でも、往診の先生が「死に向かっている」と評したそうで・・・それを聞いた途端、心がもやもやして必死に水分摂取を強要する自分がいる(苦笑)
他の介助者ももちろん、私より必死だったりする。

Sさん。
そんなに早く逝かなくてもいいんだよ。
もっとごはんを食べて、水分を取ってくれれば、もっと皆で一緒にいる時間がすごせるよ。
いっぱい歌も歌えるし。
「スキー」の歌も「愛染かつら」の歌も、エンドレスで一日中付き合うよ。


きっと自分が本人ならほっといて欲しいと思うってわかってる。
自分が医者なら・・・患者には無理に食べさせないし、必死こいて水分摂取も強要しないかも。
自分の家族ならどうなんだろう。
・・・諦める?受け入れる?

でもSさん。
仕事だからってだけじゃなくって・・・やっぱり出来るだけ長く一緒にいたいって思うよ。
やっぱり簡単には割り切れないわ。
でもね、他の利用者さんから「まるで苛められてるみたいだね」って言われちゃったよ。
う~ん。
悩んじゃうよね。

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2014/01/28 (Tue) 今年も色々考えるわよ

またまたブログを放置してる間に時間は流れ・・・

生きてま~す!!^^

今の勤務先のグループホームに勤めだしたのが、昨年2月10日から。
・・・まもなく1年になりますね。
一応、順調にお仕事をこなしていますが、一年経って利用者さんの認知症も身体の老化も進んでいるのを実感しています。
その間、以前に紹介した「食べなくなったSさん」は、ご家族の意思もあり9月に入院の為退所して、末期がんの為11月に亡くなりました。
ご主人様は脚が悪いものの、まだご健在でいらっしゃって・・・多分グループホームでの看取りは望まないだろうと思っていました。
特に伴侶のご健在な方の場合、終末期における観念も、古い考え方になると思います。
ご家族としては、やはり病院での終末期の方が安心できて、出来る限りの事をやったという想いを持てるでしょう。
決して否定はしません。
実は私達介護者も、同じ思いが無いとは言えないし。
看取りの判断も、主導者が伴侶ではなくお子様の世代になれば、又考え方も変わるんじゃないでしょうか?
このままグループホームに勤務していたら、確実に「看取り」も経験するんじゃ・・・と、思っています。

そうそう、グループホームから身体的な病気で入院以外に、精神系の病院に入院して退所と言うケースは、かなり多いみたいですよ。
グループホームは身体的な老化には対応できても、精神系の障害にはどうしても対応が難しい。
他の利用者様に影響が出てしまう事が多いからだと思うけれど。
例えば、特養や有料ホームの場合はどうなんでしょうね?
実は私自身、痴呆症と精神系の障害の区別が、良く理解できていないみたい。^^;
今後更に勉強しますね。

日本のお財布事情では、医療費削減推進・・・いや、必須?
自宅、もしくは介護施設での終末期を推奨したいみたいね。
80歳を過ぎているのであれば、胃ろうや経管栄養は必要無し!と、私も思っていますが・・・点滴くらいは良いんじゃないかと・・・まだまだ勉強中で、色んなケースがあると思うので、考えが定まっているわけではありません。

どこで死ぬか・・・難しい問題ですね。
自分じゃ決められないという。
それにしても、お正月に相応しい話題ではないわね(笑)

多分100%近くの人は、住み慣れた自宅で最期を迎えたいと思ってるんじゃ?
でも、80%くらいは、それは無理と諦めているんじゃ?
家族の90%くらいは、自宅での看取りは勘弁して欲しいと思ってるんじゃ?

全部推測ですけれど~
何?
最終的には全部人まかせだから、考えたって仕方ない?
ま、それもそうだけどね。
人まかせって事は・・・今までの生きてきた姿勢が、凝縮してそこに現れるって事だから、逆に怖いかもね^^;
もちろん「運」もあるかも~。

今年も色々と考えながら、勉強しながら、お仕事を続けますよ~!^^

そうそう。
今年は一応「福祉住環境コーディネーター」なる資格にチャレンジしようと思ってます。
自宅学習で3級、2級までは取れそうなので。
私みたいに施設勤務だと不要な資格なんですが、単に住環境系は面白そうなんでやってみようかな~と。
実はテキストをアマゾンで購入した後、今年の試験からテキストが改訂されるってわかっちゃった。
・・・あはは。
古いテキストで、頑張ってみますね^^;

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2014/02/24 (Mon) 部分のみの結論「生きる」その1


1週間の憂鬱が圧縮して落ちてくる
雨の水曜日
庭の花々は誘うけど
窓から恨めしく見てるだけ

五月の新緑は陽に輝くほど美しく
平凡でとりえの無い人生も
つられて輝いてる気になるけど
勘違いは結構大事
だから雨は嫌い
考える時間が生まれる

生きるという事は
人類の命の川の大きな流れの中で
蒸発していく水の粒子のようなもの
膨大な過去と未来の狭間の瞬間で
摂食と排泄と睡眠を繰り返すこと
その中に意味をつけるのが人生
つけないのも人生

濡れた樹木は美しいけど
花びらは重く俯く
華やかなるものの儚さ
日常の隙間に滲み込む
水曜日の雨は乾きにくい

生きるというのは出来るだけ無意識がいい
だから雨は嫌い
考える時間が長すぎる



私は以前にこんな詩を書いた。
覚えてる方もいるかもしれないね。


小学生のころから「生きる」事はとても不思議な事だった。
なぜ自分が自分として生まれて生きているか・・・きっと誰でも一度は深く考えた事があるのではないだろうか?
そしてその問いは満足な答えが出せないまま・・・忘れているように思えて、心の深いところで眠っていては時々ふと目覚めるのだ。
他の人の心を覗く事はできないけれど、多くの人がきっと私と同じなのではないだろうか?
特に女の自信が揺らぐ「アラフォーの時期」以降に良く考えた気がする。
これは一般的ではないかもしれないけれど。

私はこの詩の中で「生きる」事を水の粒子に例えてみた。
でも、先日、もっとぴったり来るものが分かった。

引っ張るつもりはないから先に言っちゃうと、それは「細胞」。

でも、長くなるので続きは後日で(笑)
だって、自分ながらショックを感じたんだも~ん。
まとめるのが、辛い。




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2014/02/25 (Tue) 部分のみの結論「生きる」その2

続きです。
今年の目標通り、しょうもない事を考えてます(笑)

さてさて、
私は「幸せに老いる」という事を考えたい為もあって、介護という仕事を選びました。
高齢になると今まで頑張ってきても、癌だったり認知症だったり。
身体も頭も脳も比較的健康なまま、老衰でこの世を去る事はとても難しい。
もちろん私も・・確率は0.1%も無いような気がする。
医学の発達した今日でも、長寿になれば尚更増える認知症とガン。

それはなぜなんだろう?と、考える。
もちろんそれが老化である事はわかってます。
でもね、癌は発生の仕組みがなんとなく理解できるけれど、脳血管性以外の認知症が発生する理由がどうもしっくりこない。
認知症は大別すれば4種類程あるらしいですが、アルツハイマーやレビー小体型などの認知症の原因は、特定できてないと思う。

数年前に細胞学の教授の対談記事を読む機会があって、印象に残ったのが「細胞は破壊される事が一番重要」という話。
多くの人が新しい細胞が作られる事を重要視するが、本当は新しく作られる事より、古い細胞が破壊され消えて行くことの方が何より重要なのだそうだ。
ま、私の事だから、一文一句正しくは覚えていないのだけれど、意味はあってると思う。

ずっと頭に残っていて、そういえば人間も、食べるより排泄の方が重要かもしれない・・・な~んて、しょうもない事も考えたり(笑)

先日、それがやっと腑に落ちたわけです。
個々の人間は「人類」という大きな括りでの細胞なのだと。
そして癌だったり認知症だったりは、破壊される為に必要な物なのではないかと。
言葉は非常に悪いのですが「自爆装置」のようなもの。

・・・ヘンな宗教ではないですから、引かないで下さいね(笑)

もちろん私の親しい人の中にも癌や認知症で苦しんでいる人がいて、傷つける為に言ってるわけではないのです。
これはもっと俯瞰した見解なので、ご理解戴けたら幸いです。
不愉快な思いをされた方は、申し訳ないのですが、このブログを閉じて下さい。

私が出す結論は、いつも夢も希望も無い結果になるわ^^;

でも、自分なりに納得できてしまうので、答えの一部としています。
以前の「なぜ人は殺してはいけないのか?」の結論も同じ・・・夢も希望も無かった。
ちなみに →こちら(長いですが、最後の方に私自身の結論はあります)


癌や認知症は、老化した個を破壊する為に用意された、必要な物ではないだろうか。
今は、認知症になっても何年も生きる事の出来る環境ですが、昔なら認知症になり、集団生活が上手く送れなくなった時点で衰弱が始まるでしょう。
ま、現代でも、認知症が進めば、いずれは食欲すらもなくなるけれど。

医学の進歩は目覚ましく、癌の治療法、認知症の画期的な治療薬も出来るかもしれない。
薬やサプリが増えれば、濾過器官である肝臓や腎臓の病気は増加するけど、それもまた、医学でねじ伏せるかもしれない。
益々長寿は進み、アンチエイジングも進化して、外見だけは若い高齢者が又増えるかもしれない。

でもそれは人類にとっては、新陳代謝が衰える事なんじゃないかと。
「人類」を弱く歪め、「人類」自体を老いさせるものかも・・・
細胞は破壊を繰り返し、短い周期で生まれ変わる事が「勢い」のあることなんじゃないかと思ったわけです。


ね?
夢も希望も無いわね^^;
細胞は生きる事の意味なんぞ、考えるべきではない・・・というのが、一つの結論。

では・・私自身の重要なテーマである「幸せに老いる」為には、どうしたら良いか?
えっ?!
考えるのは無駄って言ったのに・・・って?

いえいえ、細胞の個々が生きる意味を考えるのは無駄だけど、生きる権利は既存だもの。
個の生きる権利が既存なら「幸せに老いる」のも個の勝手だし。

所詮ワタクシ「細胞」ですから、本体の「人類」の事まで考えたって仕方がないってことで。
細胞は余計な心配はせず、粛々と役割を全ういたしましょう。
そして自分の「老いすらも楽しみたい」という、貪欲さを全ういたしましょう。
自分にとって一番正しい答えは、自分のパーソナルスペース、ごく狭い世界の中で見つかるのかもしれない。


癌や認知症は、死と同様に避けられないものとして、「幸せに老いる」は、個が人類の細胞である…という事を踏まえながらも、これからも熟考していきたいと思ってます。

・・・私の為だけに(笑)

一生考える事になりそう?
多分・・・あはは。

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2014/07/16 (Wed) 介護現場から~尊厳と自尊心とプライド①

介護現場で働いてると、尊厳やら自尊心やらプライドやらを考える事が良くあります。
・・・ま、そんな事も考えようかな~と思って、介護の仕事を選んだのですが。

私の介護現場に入る前の覚悟として「可哀想とは思うまい」というのがあります。
その人にとって、身体でも頭でも「衰えた状態」を憐れまないようにしようと。
皆様、色々なこだわりがあると思うけれど、個人的には「同情」は嫌いじゃないです。
同じ思いを共有しようとする心があるんじゃないかなと思うから。
でも「憐れみ」って、なんだか嫌なんですよね。

わかっていただけるかわからないけれど「可哀想だったね」は許せるけれど、「可哀想に」は許せない。
ん~、こんな言い方だと、ニュアンスが微妙過ぎる?(笑)
これも今流行りの「頑張って・・は悪説」みたいな、言葉狩りに思えちゃうかもしれないけれど、実はその言葉に含まれる軽い優越感や侮蔑を嫌悪してるだけかもしれない。
だから本当は「同情」や「憐れみ」を、明確に区別出来てるわけじゃないとは思うけど。

あはは。
話を戻すと、例えば排泄のコントロールが出来なくなってしまったり、記憶も無くなり、感情もコントロールできず、満足に一人で歩くことも出来なくなった高齢者と接する時・・・それを「可哀想」とは思わないようにしようと思っている訳です。
・・・変な文章^^;
こう表現すると、なんだか善人みたいなんだけど、そうじゃなくてね。
つまるところ自分の為なんだけど^^;
私は、自分がそうなっても、決して人に憐れんで欲しくないだけなの。

そうは言っても、意識下でどうしても生まれてしまうんですよね「可哀想」という感情。
アルツハイマーのSさん、徘徊、暴言やらで、誰よりも手間がかかって、介護者全員が機嫌を取って・・・きっと人生の中でこんなに人に構って貰って、話題の中心にいて「学園の華」並みに注目を浴びて、我儘放題の至福の時って無いんじゃないかと思うのだけれど・・・それは本人にはわからない。
・・・それが「可哀想」と思うっちゃうのよ。

あ・・まだ「尊厳」のその字にもたどり着けない(笑)
あはは。
長くなりそうなので、ちょこちょこまとめようと思ってます。
気が向いたら、気長にお付き合い下さいね^^
IMGP1026 (2)
息子その2から、7月に入ってから貰ったカサブランカ^^
そう「母の日」のプレゼントです。
もう、枯れちゃったけど。
今の時期、水が暖かくなるのであまり長く持たないのよね。



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2014/07/18 (Fri) 介護現場から~尊厳と自尊心とプライド②

「失う事は自由になる事」なんだな~と、この歳になると思ったりして。
ま、半分真実、半分は負け惜しみですけれど(笑)

一時流行った「断捨離」の精神もそうだと思うけど(違うかも^^;)、物質が多くなると引力も増えて身動きが取れなくなる。
それは精神的物質(んな表現ないか?)である「コダワリ」や「ポリシー」や「プライド」も時に同じ。
我思う 故に我あり・・・ではあるけれど、我思った事が我を縛り付ける事があるのも事実。
んにゃ、自分を縛り付けるのは、最終的には自分の考えなのよね。

高齢者を見て「こうはなりたくない」と思わないようにしよう。

・・・というのが、介護現場で私が思っている事。

認知症の問題行動には理由が存在する・・・とは、介護の対処法の一つバリテーションの考え方なんだけど、その理由とは「その人のやり残した事」なんだそうだ。
バリテーションは、推測せず、あるがままを受け止めて、やり残した事をやる為の手助けをしなければならないので、介護の仕事が一年半程度の私にはまだちょっと難しい。
つい「推測」しちゃう(笑)

私には認知症のみならず、精神的な問題行動の理由の一つに、「こうはなりたくない」という、その人がこだわっている老化の象徴のような行動が関係している気がするのよね。
それはその人が若い頃に培った価値観でプライドでもある。

老化で何かが出来なくなって嘆く事は沢山あれど、自分の精神までダメージを受けるコト。
「排泄」の失敗、これが一番かな。
特に「綺麗」で「清潔」を価値感の基礎とされてきた女性は、結局それで自分が縛られちゃう人の割合が多い気がする。
それを認めたくなくて、精神的な問題行動に強く表れるのよね。

排泄に関する問題行動・・・と言っても、介護現場を知らない人には分かり難いですよね。
例えば・・・排泄物(便)を隠す為、本人はふき取ってるつもりでそこら中に擦り付けたり、ゴミ箱に捨てたりして被害を広げます(不潔行為と言われる行動)
またはどうしても認めたくなくて、オムツやリハパンを交換する時、狂暴と言える程人格が変わります。
潔癖症が関係するのか、居室(ベッド)→トイレ→手洗いの無限ループとなる人もいます。
動けなくなってもリハパンで排尿するのがどうしても嫌なのか、ベッド上でリハパンを脱いで排尿します。


社会全体が動物的な人類から、「清潔、糞尿の匂いとは無関係の生活」へと移行しているから、この問題行動は今後も増える事はあっても減ることが無いんじゃないだろうか。
「こうはなりたくない」という強い思いは、いずれ自分をガンジガラメにするかも。


自分が老化したら、リハパン(パンツ型紙オムツ)で排泄が出来て、それを他人に始末して貰って、卑屈になること無く平常心で「ありがとうね」と言えること。
実際に介護現場にいる私の、目指すところです。
介護を仕事にしてると、高齢者の排泄の始末は、数か月もあれば平常心で出来るようになります。
でも、自分が老化した時、認知症でも認知症でなくとも平常心でいられるのか・・・排泄の問題行動をおこさないようにするのは、かなり難しい心の修行です。
排泄のコントロールが出来なくなった自分の老化を受け止め、排泄は生きている限り当たり前の事であるから恥ずかしく無いと悟り、排泄に関するプライドを捨てる・・・なんと高い壁でしょう^^;


まだまだ続く…かもですが、少し間が空くかも。




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2014/08/03 (Sun) 介護現場から~尊厳と自尊心とプライド③

タイトルの「介護現場から~」というのは、嘘ではないですが、実はとても狭い範囲となります。
なぜならば・・・私は今働いてる職場以外に「介護現場」を知らないから。

私の働いているのは「小規模多機能型」の施設のグループホーム。
ご存じの方も多いと思いますが、高齢者のグループホームとは、認知症の方々が共同生活をする場所で、介護者はその手伝いをする為にいるわけです。
認知症の軽いグループでは、皆が仕切りたがり、仕切られるのを嫌がり、家事は手伝いたいけれど手伝わされるのは嫌・・・という、まだまだ生臭い争いがありますし、認知度が低くなると・・・やっぱり仕切られるのを嫌がり、家事を手伝うのは面倒だし、手伝わされるのは嫌という(笑)
ま、人間の基本「自分本位」に限りなく近づくのは、集団の中では良くあること。

介護者側の思いも様々・・・グループホームは認知症リハビリの為でもあるから、自分の事は自分でするのが前提とする人、作業効率が一番として面倒だからやっちゃう人。
私は・・・実は本人が嫌がっている、もしくはもう難しいのにやっていただく事にはあまり意義を感じない。
なぜならば・・・自分が逆の立場になったら、出来るだけ楽に快適に暮らしたいからなの。
私自身は外に出ない限り、朝から着替えもしないで過ごしてる。
でも施設に入ったら、毎日朝と夜、着替えなくっちゃいけないのよ^^;
ご飯作りの手伝いもしなくちゃいけないし、お風呂も3日に一回は入らなくっちゃいけない・・・自分が望んで入った訳じゃないのに。
高齢者になってからの家事は、本人がやる気であればやって貰って、やる気が無ければやらなくてもいいんじゃないかと思うのだけれど、それは正しくないようで。
正しくは、出来る限りやって貰う事が認知症の進行を遅らせるようで・・・
人の分まで家事をやりたがる方には自分の分だけやるように、自分の分もやりたがらない人にはやってもらうように仕向けるわけです。
それがどのくらい認知症の進行を遅らせるのか、遅らせる事によってどのくらい介護費用や医療費がかからなくなるのか、そしてそれが高齢者にとって幸せな事なのか、「やりたがる人にやりたがらない人の分までやってもらっちゃえばいいじゃん」と思っちゃう私には、正直未だもって良くわからんのよ。

施設にいても80歳も過ぎて高齢になったら、好きな味付けの好きなモノを食べて、もし病気になったら無駄な手術や大げさな治療は諦めて、管を付けるのは尿管くらいのなるべく普通に近い暮らしが出来て、痛みだけ取り除いてもらって、食べられなくなったら諦めて・・・というのはやっぱりダメかしらね。

自由気ままな独居、家族とずっと同居していた方はそのままあの世に行けるのが一番よね。
親も自分も。
だけど・・・認知症やその他の病気になって、生活そのものが不可能になったら・・・
先の事なんてまだ考えられない、考えたってどうしようもない、なるようにしかならない・・・なんて思っている人も多いと思う。
実際に介護中の方だって、目の前の高齢者と自分の将来は切り離して考えていると思う。
いや、介護中の大変な時だからこそ、被介護者と自分を重ねる事は出来ないでしょう。

いずれ介護しなければならない家族がいる場合、自分が高齢になった時、又は終末期にはどうしたいか。
もちろん答えは一つじゃないし、すぐに結論は出ないと思うけど、答えを人任せにしない事が一番大事なのではないだろうか。

自分に何が出来るか・・・残念ながら私は自分の親の時は、自分に何が出来るかなんて、考えた事も無かった。
親が早くに逝ってしまった事もあるし、嫁いでしまった末子だという事もあって、出来なかったんじゃなく、するつもりが無かったんだと思う。
その分義両親の時は真剣に考えたかったけど、私の元ダンさんは、自分の親の事なのに考えるのをとても嫌がった。
その時になったらどうにかなるさ・・と、自分の思った通りに家族が動いてくれるだろうと・・・それは楽観的というより責任転嫁だと思うけれど、それは男の人に多い?
道義的な道を選びたいけれど、ババはひきたくないし、自分自身(嫁は別)が面倒を背負込むのは嫌なのよね。
きっと自分の事も「野垂れ死に」なんて格好をつけた「人任せ」に違いない(笑)

男性の平均寿命も80歳を超えたようで・・・そろそろ男性も真剣に介護と自分の終末期を考える時代になっている。
奥さんに介護が必要になったら?
奥さんに先立たれたら?
熟年離婚をして一人になったら?
考えたくないけど、考えとこう(笑)
自宅介護と施設介護。
子供任せはダメだからね・・・と言うよりアテにするのは難しいのよ。

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2014/08/17 (Sun) 介護現場から~尊厳と自尊心とプライド④

遅々として進まないこのテーマ(笑)
その上、夏休みを挟みながら(サボリながら)チョボチョボと進めております。
・・・飽きた?
あはは。私も。
でもテーマを作ったからには、一応まとめる努力をしよう。
ガンバレ!私。

さて、自宅介護と施設介護についてですが・・・
私は施設介護を否定してるわけではありません。
私本人の、出来るだけ好き勝手に暮らしたい・・・という自然な欲求(エゴとも言う?)では、不自由な施設よりは気ままな自宅で生活する事を望みますが、それが難しい事は充分に分かっているつもりです。

自宅介護を一番困難にするのは、やはり排泄の問題行動かと思います。
認知症でなくても、排泄はコントロールできなくなりますし、排泄以外でも高齢者の独特な不潔感覚は、若い世代の方達には耐えられないでしょう。
高齢者にとっては「不潔」じゃないんだけどね。
例えば・・・服は洗ったら痛むから洗いたがらない。
服は一回着たら洗濯するものと思っているアナタ、3日に一回のお風呂でも脱いだ服を洗いたがらない気持ち、理解できないでしょう?
私は潔癖症だから高齢になってもその点は大丈夫かも?と思ってるアナタ、潔癖症は他人のみに作動するのかも。
自分のモノは汚くないから、使った食器を水でさっと流しただけで水切りカゴに入れたりする。
その癖、自分ルールは人に押し付ける。
もしかして認知症ではない高齢者でも、同じかもしれない。
一緒に暮らすには、案外そういった小さな価値観の違い・・・特に不潔感って決定的な破たんかも。

もしこれから、自宅で高齢者の介護をするつもりの方がいたら・・・
アドバイスとしては、被介護者の台所とトイレは別になってる方が良いのではないのかと思います。
離れや二世帯住宅のような形態であれば、自宅介護も可能かも。
自分のテリトリーは自分の清潔感覚が保てる・・・これが、きっと心のテリトリーと平和を守る事。
そうしたら相手のテリトリーでは、高齢者を理解する努力が出来るかも。

介護施設では、排泄の介助や始末は日常です。
それでも嫌にならないのは、仕事だからっていうより、自分の生活とは違う場所ってところじゃないかな。

離れや二世帯住宅の形態が、物理的、心理的に難しかったら、無理をせず施設介護を選びましょう。
身体介護や生活介護はプロの介護者に任せて、家族は心の介護を試みませんか?
施設に入所させる事が「姥捨て山」とは決して思わず、施設を高齢者の自宅と思ったらいかがでしょうか?
面会に行くと「迎えに来てくれたの?」と、帰り支度をする親を見るのがつらいこともあるでしょう。
認知症が進んだら、家族の顔も名前も忘れてしまって、よそよそしい感じもするでしょう。
一緒の時間をすぐに忘れてしまっても、とても大切な時間であると思ってます。
施設で間が持たなかったら、外食でも散歩でも喫茶店に入るでも・・・外出して楽しい時間を過ごして下さい。
施設では、どうしても介護者が足りなくて外出が頻繁にできませんしね。

施設は病院では無いので、泊まりじゃなければ、少しくらいの急な外出も大丈夫ですよ、きっと。
(・・・一応利用施設に確認して下さいね)

う~ん。
ばぁちゃん家は、独特の臭いがするかも・・・(笑)
でも嫌がらないで^^
施設は高齢者のテリトリーですから、臭いや他の利用者様も含めて、不潔感も丸ごと・・・理解や受け入れる努力もしてみてください。
もし受け入れられなくっても、顔や言葉や態度に出さない努力だけはして欲しいと思ってます。
私達介護者は、そこで仕事をしております。
病院にお見舞いに行ったりするとき「俺、病院の匂いってダメなんだよな」という言葉を良く聞きますが、好きな人はいませんから・・・黙ってなさい(笑)
施設も同じよ。

私は高齢者を介護施設に入れる事が、家族として恥ずかしいとは思いません。
認知症の高齢者が家庭にいたら・・・「家庭崩壊」だよな~と思う事柄って、実際に沢山ありますもの。
ただ・・・ちょっと嫌だな~と思うのは、施設に入ったからと、自分達の日常と切り離してしまう事。
・・・微妙な事なので、上手く伝わるか心配なのですが^^;
施設で働く前の自分を含めて、多くの方達が心に線引きをしてるんじゃないかしら?

今、高齢者を抱える方達が見てきた高齢者の終末期って、「病院」だったんじゃないかと思う。
主に老人病院と呼ばれ、何もかもドクターにお任せして、家族の義務を十分に果たしたと満足できる場所。
だから医療に関係ない施設に入れると、家族の義務を放棄したように思えるし、施設というだけで日常ではないような気がしてしまう。
施設に入れる罪悪感で、ギリギリまで自宅介護で無理をしちゃうと、逆に顔も見たくないって思っちゃうかもしれないし。

もっと肩の力を抜いてもいいんじゃないだろうか。

高齢者が施設に入ったら・・・ばあちゃんはちょっと安全な場所に引っ越し出来た・・くらいの感覚で、一か月に一回くらいは、ドレ顔を見に行ってやろうか、どこか食べに連れていってあげようか・・って家族が気軽に思えたらいいな。^^


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