2017・07
<< 1/2/3/4/5/6/7/8/9/10/11/12/13/14/15/16/17/18/19/20/21/22/23/24/25/26/27/28/29/30/31/ >>
2008/04/12 (Sat) マダムの子育て

子育て真っ最中の、皆様のブログを拝見して‥自分の子育てを振り返ってみました。
もちろん、もっと上手くやれば良かった。ダメ母でごめん‥と、反省を込めて!

でも、やり直しは効かないもんねっ!今年27歳と24歳になる息子達‥これからの人生を、自分の力で乗り切ってくれ!

長男が生まれた時、五体満足とか、障害があるとか‥ハナカラ考えなかった、怖い物知らずの若マダム。「五体満足‥当然じゃん」なーんてね。その分2番目の出産の時は妙に怖かったわ~。

子宮収縮剤を使用した、急なお産だった為(薬が効き易い体質なの)長男には大きい頭血腫が出来て、片方の白目も出血で真っ赤でした‥
タバコを止めなかったせいなの?と思い、心の中で、「神様、もうタバコは吸いません。どうか障害が軽くすみますように‥」と祈りましたが、頭蓋骨外側の外傷のようなもので、障害は残らないと説明を受けたとたん、タバコ吸っちゃいました‥へへへ‥ごめんねっ!神様!

さて、若い母になった若マダム。どんな子育てをするか、一応考えました。
自分の21年足らずの人生経験と、自分の育ってきた環境と、こんな大人は間違ってるという思いの中で‥子育てを自分なりに考えてみたんです。

もちろん、最初から完成された子育て持論ではありません。その場その場で、子供の成長と共に、悩みながら、修正していったものですよ。皆様もそうでしょう?
只、私の子育てが「成功」では、決してありませんので、あくまでも参考までに‥

まず、最初に思ったのは、「躾をきちんとする事」‥若いお母さんで、躾が出来ないと言われない為。
 作法とかでは無く、人間の基本的なマナーですかねぇ。(作法にはマダム自身が自信無いし)
 公共の場で騒がないとか、順番を守るとか、ゴミをポイ捨てしないとか、社会的なルールを守る事。

次に思ったのが、「一人前にする事」

・・・・基本が、<自分の事は自分で出来る>=男、女関係無し。
 ①小学校に入ったら、おコメ研ぎ、中学年で味噌汁、
   高学年で簡単なおかず作り‥
   中学生になったら、夕飯が作れる様になる事。
   実際に、週1くらいで、作らせていました。
 ②朝は自分で起きる。もちろん、朝ご飯、お弁当が必要なら、
   お母さんを起こす事。遅刻は自分の責任。
 ③学校の提出物、宿題、やらなければいけない事はきちんとする事。
 
・・・・そして、<扶養されている内は、親の言う事を聞く>家のルールを守る事。
 ①小遣いは査定性。約束を守らなかったら減額。
  (おかげで今でも、靴を脱いだら靴箱に入れます)
 ②小学生まで9時就寝。お子様TV権は8時まで。
 ③寝る所と食べる所は、家。
  (男と子供は、これを緩めると失敗しますね)
 ④出来るだけ夕飯は家族一緒に食べる。
  (座っていてメシが食えると思うな!)
 ⑤門限は小学生5時、中学生、高校生は6時。
  遅れる場合は連絡する。
 ⑥高校以上は義務教育では無い。
  中途退学をしたら、授業料を親に返済する事。
 ⑦高校生になったらバイトして、自分の小遣いは自分で稼ぐ事。
  但しお小遣いは2万。それ以上の余剰分は貯金する。
  携帯は自分のお小遣いから払う事。
  学年始めの教科書代は貯金から。
  (必要以上のお金は持たせない)
 ⑧親にお金を出して貰っている内は、成績表を見せる事。
 ⑨高校生までは、自分の部屋にTVとパソコンを置かない。
  (隠れて、ゲームとか悪い事?をしない為)
 ⑩高校は都立。自転車で通えるところ。
  大学は国公立。入れなかったら、無理に行かなくて良い。
 ⑪仕事選びは子供に任せる。やりたい事があり、
  自分で食べていけたら、何でも良し。但し結婚するのであれば、
  そこそこ収入は必要。先の事を考えるべし。
  (やりたい事がわからなかったら、勉強しろ!)
 但し、③④⑤は事前許可を応相談。

これが、息子達の友達に「厳しい~」と言われた、マダムんちのルールです。
もちろん、親のルールもあります。
・息子の友達の悪口は言わない。息子の友達選びに口を出さない。
 (もちろん、間違っている事は言っても良いが、個人攻撃をしないという意味)
・宿題をやって、成績が中の上なら、文句を言わない。
・タマに子供に騙されたフリをする。(これ、大事です)
・人生無駄な事は無い、何事も経験。失敗してもなじらない。

わ~い。イッパイありますね~。もちろん、皆様のご家庭でもたくさんあるとは思います。
多分、え~っ!と思う事もおありでしょう。
子供が小さいときから働いていたマダム。どうしてもルールが無いと大変なんですよ。

マダムも色んな事に流されそうになりましたが、基本と、「一人前にする」を自分に言い聞かせました。
もし、子供の成長と共に悩んだら、自分の子育ての基本に戻って、そこから修正をしても、いいんじゃないですかね?大事なお子様の将来ですもの、悩んでも無駄では無いですよねっ!

良い、悪いでは無く、へ~こんな考えもあるんだ~と、冷静に思って頂ければ、嬉しいです。
私には、こういう育て方しか出来なかったし、又育てる事があっても、基本は同じかも‥
(でも、もう少し上手くできるかもね!?)

では次回は、「今だから分かる、思春期の男の子の反抗期攻略法」でも考えてみますね。
‥・・・・但し、お役には立たないかも‥・・・笑笑笑
 

マダムの子育て反省 | trackback(0) | comment(4) |


2008/04/14 (Mon) 今だからわかる‥思春期の男の子の反抗期攻略法 <中学生編その1>

お約束したんで‥でも、文献とか無いからね、アクまでもマダムデータでの構築ですから‥

まず、思春期と反抗期が密接な関係にある‥というのは、周知のとおり。
では、私達は女、愛すべきテキは男という事を踏まえて‥まずは理解から。
男と女の間には深くて暗い川がある!

思春期、反抗期が顕著になるのは
 ①中学2年の夏休み‥まだまだ可愛いいけど、油断は禁物。
           (ファミレスのバイトの男の子からの聞き取りデータ)
 ②高校2年の夏休み‥ほぼ、大人。但し、家事はしない、稼げない。
              馬鹿にして人の話を聞かなくなります。

*中学2年の時に、上手く対処出来ないと、高校では全く太刀打ちできなくなります。
 母親はそれも、嬉しくもあり、淋しくもあり、腹立つ事もあり‥

<反抗期>=理由無き反抗ですね‥自分でも分からないけど、大人、父母に反発するいつもイライラしている
<思春期>=生物の「種の保存」という、もっとも重大な「生存する事の目的」が現れる事。

中学生の反抗期‥・・思春期50パーセント

集団の中に身を置いている「愛すべきテキ」はそろそろ気付きます。
自分の位置関係に‥スポーツが出来る、カッコいい、面白い、おしゃれ、‥女の子(男友達を含めて)にモテる要素は数々あれど、自分は何を持っているか?
もちろん、勉強が出来る、スポーツが得意、それぞれトップクラスのお子は揺らがないかも‥自分の価値観とアイディンティティが合致しますから。
出来るなら、努力をしないでモテる要素をすべて持って、勉強しないで成績が良ければ、悩みも少ないのでしょうが‥まず、ありえません。
そこで、自分の希望位置と現実の位置関係にギャップが生まれます。焦燥感と劣等感、根拠の無い希望‥それで、いつもイライラする訳ですね‥

そして、「性の興味」日本ではまだ性は後ろ暗い事。特にお子様にはタブーとされているので、興味はあるが、興味を持つ事に対する、罪悪感と、負の感情。
性教育はきちんとしてますか?性が悪い事なら、自分は悪い事で出来た物になっちゃうから。

そして、社会や大人に対する現実が分かってくる頃。‥今まで、庇護の元にあり、強く、偉いと思っていた大人が、尊敬できない部分を持っている事に気付く。たとえば先生だったり、父母だったり。
言ってる事(理想)とやってる事(現実)が違うジャン。純粋なだけに、怖いですよ~。
子供の前で、ご主人、親戚、近所や友人の悪口を言っていませんか?
人の悪口は言ってはいけないんですよ~

では、大人が出来る対処法は‥価値観の誘導しかないですかね。
あくまで誘導ですので、押し付けてはダメですよ。
自分で出した答えにならなければ‥
なんか、誘導ってやな言葉ですね。
では、彼が正しい答えを出せるよう、手助けをする‥かな?

ここまで、考えたら、普段使っていない頭が疲れたんで、具体例は次回‥



マダムの子育て反省 | trackback(0) | comment(3) |


2008/04/14 (Mon) 今だからわかる思春期の男の子の反抗期攻略法<中学生編その2>

皆様、お子様が幻滅しない、大人であろう‥と、心の準備は出来ましたか?
強く、正しく、立派な大人である必要は無いんですよ。間違った大人でなければいいんです。でも、難しいでしょ?

さて、「彼が正しい答えを考え出す」のには、具体的にどうしたらよいか?

「対話」しか、ないですね‥尋問、否定、結論は絶対にNG

・自分を表現出来る事は、自分を守る事でもあるから、話す事は大事だと思う事を伝えてください。
・そして、正しい答えとは、「勉強」とか即物的では無く、もう少し広範囲で使えるもの‥例えば、「自分をコントロール出来る人間」とかにしてみたら如何でしょう?

①対話の時間を1日30分くらい取る。おやつの時間とかを利用してね。
 (TVはNG。音楽はOK)長いと嫌がります。
②心を開かない内は、小さい頃の思い出話なんかで心をほぐす。
 人間って自分の小さい頃の話は好物ですから。
③その間さりげなく、どんなに大事か、愛している事を伝える。
④何か悩んでいたり、迷っている事はないのか、話かけてみる。
⑤悩んだり、迷ったりするのは、親として、嬉しい事を伝える。
⑥じっくり考えて、答えを出して欲しい希望を伝える。
⑦人生経験から、世の中には答えの出ない悩みもあるし、アドバイスも出来るかもしれない、いざとなったら、相談して欲しい事を伝える。

・まず、上記方法で対話すると言う、習慣が出来れば上々。きちんと向き合う、いつも見ているって、大事ですよ。性急は禁物。急ぐと失敗しますよ。
・過干渉は避けたいので、彼が話しをしてくれる様になったら、70パーセントは聞く側に回って下さい。難しい?じゃあ60パーでいいや。
・彼がどんなに幼い、馬鹿な夢や考えを語ったとしても、絶対に否定をしない!否定はしないで、その先を期待してください。
・ヒットがでたら、感心してください。
・大事なのは結論を示してはいけない。結論は彼に出させるっていう事ですね。

こちらからは少しづつ、「自分をコントロールする」という事に憧れている事をさりげなく話す。これが難しい事、出来ればすごい事。一生のテーマにしたい事。これが出来ると、成功する事。(わざとらしくはダメよ‥出来れば自分の目的として)

「自分をコントロール」出来る事に目標が出来れば、「計画を立てて行える」勉強もしかり‥
毎日の対話が続けられれば、彼も頑張れるかも‥でも、完璧を求めないでね!

私の経験から、長男は悩みを話す事に、あまり抵抗は無いはず(次男は中々口を割りませんw)でも、人によって違いますよね(笑)
性の問題は、ご主人に若い頃の恋の失恋や失敗談と、結婚して幸せだという事を話して頂き、モテなくてもいいんだ、一人の女性に思われ幸せにする事が「性」の最終形である事を、さりげな~く示して戴きましょう(爆)

金銭に余裕があっても、物品やお金を安易に与えるのは禁物。ここでも「自分をコントロールする」が大事です。必ず、何故欲しいのか、手に入れたらどう使用するか、贅沢ではないか‥充分に考えさせたうえ、親を説得させる(会話の訓練にもなりますよ)‥成績やテストのご褒美というより、お年玉で購入させる‥が、いいかもね。年1回で充分です。
その他、遊びや無駄遣いの要求が出たら、直ぐに否定や肯定をせず、時間を置いて答える。
必要ならば、ルールを子供と一緒に考える。そこはケース・バイ・ケースで。

結果はあせらず‥このシュミレーション、試してみる?‥‥責任は取りませんよ~
多分、私は「待つ」が苦手なんで、失敗しちゃうかも‥笑、笑、笑

でもね、失敗したり、悩んだりしたら、基本に戻ってね‥
子供が生まれた時、この子に何を教えてあげようと思ったか‥人間として大事な事だったはず。
そして、子供がもし、思った通りにならなかったとしても、基本をしっかりクリアしていたら、誇りに思って下さいね。
お子様も、親としての自分も‥!   ひとまず、終了。

 

マダムの子育て反省 | trackback(0) | comment(5) |


2008/06/23 (Mon) 消えてしまった日記

昨日書いて、消えてしまった日記

ここのところ、ある方のブログを通じて、小説を書く方々のブログを拝見する機会が増えたせいか、色々な情報を得る事が多く、又懐かしい名前やタイトルを目にする事も多い。

少女の頃の、忘れていた感情を思い出す事も多いのよ~
今の自分の生活が、独身の頃の「お気楽」に、近くなったせいでもあるけどね~

私、バリバリの「ジュネ族」でしたの。
ええ、今だったら「腐女子」ですわね~

萩尾望都さんを崇拝していましたわ。
中学生の時に出会った「11月のギムナジウム」そこから始まった「トーマの心臓」
実は16歳で煙草を吸い始めたのは、その中の「オスカー」という人物に入れ込んだ為。
私自身は「ユーリ」に自己投影していたものと思います‥(無理があるけど)
望都さんの描く少年達は、どの子もケナゲで儚くて‥(遠い目)

性に興味はあるけれど、生身の性は薄汚いし怖くもある‥
自分から遠い、2次元と少年の「現実感の無い性」に逃げ込んでいたんでしょうね‥多分。
もちろんマンガだけでは無く、小説もね。

そんな私が今まで封印していた、BL
そろそろ、又始めようかしら‥

なぜ「封印」していたか?



それは生まれたのが息子だったからですがな~
それでも、息子その1が4~5歳くらいまでは、レディースコミックもBLもメチャメチャ読んでたんだけどね。
それ以降、子供に良くなさそうな物は、封印しました‥くぅ~
ああ、親になるってつらいわ~

家にあった本を、片っ端から読んでしまう少女マダム。
「性」を学んだのは、「家の光」という、母が購入していた主婦向け雑誌でした。中学一年生の時でしたね。
お蔭でいくつかの避妊法まで学んだわ‥実践では役立ったとは言えないけど‥笑、笑、笑‥

いえ別に、息子がゲイの道に走っても、それはそれで「本人の性質」なら良いのですが、親が偏った性情報を与えてはいけない‥と、思ったんですわ。
レディースコミックもしかり。エロ本と変わりませんからね。

私自身は性を「タブー」とする時代、土地柄、育て方で育ちました。
その分「子供が産まれる行為」を、正しく認識した時の衝撃と言ったら~
最初は「嫌悪感」の方が強かったんですが、高校生くらいになると「社会に対する不信感」に変わって来ましたね。
生物の生きる事のそれこそ「根本」である筈の事が、全く日の目を見ない。
そして、なぜか「結婚」と「出産」は祝福される。それだけでも十分な不信感。
未だその傾向はあるけれど。

社会でも、学校でも、家庭でも、堂々と正しく「性教育」はしなければならない!
‥と、思った少女マダムは、親マダムになった時、ちゃんとしましたよ「性教育」
多分、その1が7歳、その2が4歳くらいだったかしら‥
スエーデンの性教育雑誌を購入しました。
赤ちゃんを作る行為と、生まれる状況がリアルな絵本でした。
でも、それがどんなに素晴らしい愛の結果なのか、きちんと教えている絵本でした。

結果が知りたい?

息子2人共、現在彼女は居ないんです。
「正しい性教育」は間違っていましたかねぇ‥?
ま、正しいと思ってした事だ。
後は自分で乗り越えろ!

又、得意の丸投げかよっ!

母はそろそろ、封印を解いちゃうからさ!

マダムの子育て反省 | trackback(0) | comment(7) |


2008/08/08 (Fri) 息子に起きた事(1)

息子その2が中学2年生の時の事。

学校に行ったと思ったら、直ぐ帰ってきた事がありました。
Yシャツのボタンは千切れ、ほんの少しですが、血もついていました。
爪が当たっての引っかき傷ですが‥

それから間もなく、仕事中に学校から呼び出し連絡がありました。
「ケンカをして怪我をしたから医者に見せて欲しい」と。
学校に行ったら、相手の膝蹴りで左目の腫れた息子その2。
もちろん、青タンです。
親の役目として、相手の子の傷を伺いました。
相手に怪我は無いとの事。取り合えず、ほっとしました。
眼球には異常が無さそうでしたが、先生があまりに心配するので病院へ。

その頃、息子その2は仲良くしていた友人と揉めていました。
兄の方は優等生の友人を選ぶ事が多かったのですが、昔から彼は淋しがりやで、友人に選ぶ子達も淋しがりやが多く、問題のありそうな子ばかりでした。
子供は自分に似た友人を選ぶのだそうです。
「友達を選べ」良く耳にする言葉ですが、私の中では「間違えた親」のセリフ。
「親になったら、絶対口にすまい」と、心に誓っていました。


中学生になると、男の子はやはり「雄」
仲間内では、仲間ならではの上下関係を作って行く時期です。
息子その2は、私が育てただけあって、正義感はありました。それも不器用に。
要領良く、悪い事に付き合う事はできません。
「悪い事は自分の責任でしなさい。万引きをする事があっても、万引きの見張りだけはするな。」
そう教えてきました。
そういう事もあり、始まった揉め事でした。

揉め事が発覚する前から、会話に出て来る友人との些細な諍いに‥
私と息子その1は「やられたら、やり返せ」「負けるな、一度負けたら舐められる」と、言い続けてきました。
私達の時代は、男の子ってそう育てられたんです。

と、ここまで書いたら、夜中の1時。
そして、どうなったか‥明日に続く。

マダムの子育て反省 | trackback(0) | comment(5) |


2008/08/09 (Sat) 息子に起きた事(2)

前記事は期待を持たせる様なところで「続く」にしてしまいました。
わざとでは無いのですが‥だから、先に謝っちゃいます。
ごめんね。

コメントを頂いた、とる☆ねこさん、一応社長さん、いき♂さん。有難うございます。
でも‥期待通りの結果では無いかも‥
あまりに申し分け無く、コメレスより先に本日の記事をアップします。

さて、苦しんでいた息子その2。
「やられたら、やり返せ」
「負けるな、舐められる」
と、彼が悩んでる様子に、ハッパをかけて励ましていたつもりの彼の兄と母。
心配してくれる先生にもそう言いました。
もちろん、先生は困った顔をしていましたが‥

何回かは黙って聞いていた彼も、何度も聞く内に沈んだ顔で‥こう言いました。
「やり返したら、相手は椅子で殴って来る」
「いつまでたっても終わらないよ」
「僕はケンカはしたく無いんだ」

相手は運動神経は良いものの、息子その2より一回り小柄な子。
小学校5年で転校して来た息子と違い、昔からの友人もいて、揉めた際にはいつも2対1でした。
その友人は、相手の子が息子にしつこくちょっかいを出して来て、嫌がる息子とケンカが始まり、我慢できずやり返そうとすると、仲裁、又は息子を押さえに入るという、中々いい味を出している子(笑)
そして、押さえられている内に、相手に膝を入れられたのが、青タンの真相です。

息子その2は彼らより少し大きく、スポーツもそこそこ。
1対1で戦えば、負けるとは思えません。
私は言いました。
「逃げたら、一生逃げ続ける事になる。それでもいいの?」

「僕は苦しい。お母さんには僕の気持ちは分からないよ!」
泣きながら、搾り出すように叫ぶ息子。

それを見て、一晩考えましたよ。
彼は苦しんでいる。多分「逃げたら負け」という言葉に。
親として、私に出来る事は?

次の日、私は彼に言いました。
「考えたらさ‥
大人でも<逃げる>は人間関係の中で、自然に使う事だった。
貴方と私は違う人間だもんね。
貴方が考えて、自分にあった方法で切り抜ければいい。
貴方が選んだ方法だったら、お母さんは認めるよ。
それが<逃げる>であっても、支持するよ。」


彼の顔は、それからさっぱりと明るくなりました。
彼なりに悩みは、解決をした様です。

相手の子はそれまでも、家に度々遊びに来てくれていた子でした。
お母さんと一緒に謝りに来た時に、「男の子だからケンカはしょうが無いけどさ‥やり過ぎに注意してね。程々に頼むよ」と言ったら、苦笑いをしていました。
子供っぽいだけで、悪い子では無かったとは思います。

その後は、息子その2が選んだ方法のせいなのか、次第に疎遠になった様ですが。
大人になれば、良い思い出になったと思いますが、相手の彼の住んでいた団地の立替えで、連絡は途絶えた様です。
その時いた、もう一人の友人とは連絡を取り、就職して遠くに行くまで、ファッションのアドバイスを受けていました。

ね、皆様が期待した様な、豪快な話でなく‥ごめんなさいです。

私は、何度か書きましたが、生まれた土地の古い男尊女卑に反発していました。
「女性」の型にハメられる事の窮屈と、不平等が納得出来ませんでした。
息子達には、「子育ては一人前にする事」
「一人前とは、自分で食べる物を買う為に稼いで、食べられる様料理も出来る事」
と、偉そうに言っていた私が、都合よく「男らしさ」を押し付けるのは、おかしいですよね。

でも、言い訳では無いですが、息子達に「弱い者を助ける」は、きちんと身に付いている筈。
人間として、それが出来ていれば良いんです。
彼女が出来ても、頭を使ってか、身体を使ってか分かりませんが「守る」事は出来ると信じています。
彼女が出来るかどうかは、わからないけどね‥(涙)

マダムの子育て反省 | trackback(0) | comment(7) |


2009/03/20 (Fri) 「少年A」この子を生んで・・・で思った事。

花粉症から風邪になってしまったようで、微熱ですが少しだけ寝込んでしまいました。
ご心配を頂きまして、有難うございました。

さて、前記事で言っていた・・読書感想文
先ずは
「少年A」この子を生んで・・・
そうです。シェイドさん。あの神戸連続児童殺傷事件です。

1997年5月 14歳だった少年Aは、同じ年頃の子を持つ親達の背筋を凍らせました。
今から12年前。マダムも15歳と12歳の息子を持ち、心の奥底に恐怖を貼り付けながら子育てをしたような記憶があります。但し「うちの子に限って・・・」という思いは消えていませんでしたが。

本を読む限り、少年Aは多少問題があったものの普通の子で、ご両親共普通の子育てをしていた普通の家庭だったんです。だから、尚更恐怖心が残る事件でした。
あくまでも「タラ、レバ」で言えばですが、少年Aを恐ろしい犯罪に向かわせない子育ての方法はあったと思います。でも結果論です。多分、私も少年Aのご両親と同じ様な子育てをしていたと思います。
では、どうしたら良かったのか?

マダムは息子2人ですが・・・同性の子供を二人以上育てた人は、経験からご存知と思いますが、その子の個性と言うものは、育てる以前に持っているものがあるんです。
良く、生む順番や環境で性格が決まると世間では言いますが、それだけでは無い個性を確かに持って生まれると思います。
私の恥を晒す様で恥ずかしいのですが、泣き止まない赤ちゃんをイライラして怒る事がありました。長男はビックリして泣き止み、次男はもっと泣いたという経験があります。私の方がその違いにビックリしました。まだ6ヶ月未満の同じ頃だったと思いますので、月齢による違いではなかったと思います。そしてその反応の違いは色々な所で表れ、「性格」又は「個性」の違いで、親は納得するようになります。

同じだけの愛情を与えたつもりでも、受けて側の子供が愛情が足りないと思えば、愛情不足になり、非行に走る事もあるでしょう。
又、「育て難い子」が存在するのも確かで、その場合保護者が育児放棄になる場合すらあるようです。
子供を産んだからと言って、母がすべて聖母へ、子供がすべて天使になるわけではありません。

直感像素質者=少年Aの飛びぬけた才能です。
直感像素質者=一瞬見た映像がまるで目の前にあるかのように鮮明に思い出す事ができる能力のある人。しかし一度見たものが数年後でも原色で色鮮やかに記憶のなかで再現される為、その残像に苦しむケースもある。

映画「レインマン」にも登場しました。自閉症の方々にも、この特殊な才能を持った方が多いですね。私の姪も自閉症ですが、小さい頃、テレビ画面を見て良く絵を描いていました。色使い、画力共に素晴らしかったです。
素晴らしい能力、あったらどんなに便利なんだろうと凡人の私は思いますが、もしかしたら脳の進化の上で、不必要と判断されたか、情報処理上問題が出てしまう為、封印されている能力なのかもしれませんね。

「タラ、レバ」で、少年Aに親ができる事といったら・・・「世の中に答えは一つでは無い」と教える事でしょうか?
貴方が見ている世界は非常に狭い。人の分だけ答えはある。正しいのは一つだけでは無い。・・・と繰り返し、繰り返し。小さい時からずっと。

少年Aは記憶力は良かったのではないでしょうか?
映像の部分をとっても特殊な能力でしたが、理解力はともかく、耳から聞いた言葉の記憶力も良かったのではないでしょうか?
一度言われた事を覚えていて、自分の中で一貫しない教えの幅広い処理ができなかった。だから周りの人は間違っていて、自分の出した答えだけが正しいと思った。
色々な考え方のその又先の何度も枝分かれした考え方を「分裂症」のゴールに向かって考えてしまう人がいて、その人は分裂症になってしまう・・・と人から聴いた事があります。
少年Aも、未熟な経験と成熟した記憶の中で、思考の道を間違えてしまったのでは・・・と思うのです。

私も息子を育てる過程で、かなり言い合いをした事があります。
①おもちゃのバットで野球をしていて、危ないからどいてといったのに係わらずどかなかった為、そのまま野球をして下級生の目に当たった時。
②自分が自転車に乗っていて、前の人が後ろ向きに飛び出してきて、謝らなかった時。
③お年寄りが危ない歩き方をしていたくせに、ぶつかりそうになって怒られた話をして、お年寄りのそばは走り抜けてはいけない。言葉遣いは丁寧にと諭した時。

①と②は共に相手が悪く、自分は悪くないと息子達は言いました。
①の場合、相手は弱者で自分は凶器を持っていた。だから相手がどくまで決して野球を始めてはいけない。
②の場合、相手は歩行者で自分は自転車に乗っていた。ぶつかった場合被害は相手の方が大きい。だから自分が注意をしなければいけない。

③は彼曰く「人間は平等」のハズなのに、相手にバカヤローと言われても俺が言ってはいけないのは不平等だ。
それに対して母曰く、平等とはもっと大きな権利の事で、こういった場合に利用する言葉では無い。体力的にハンデのある人には、優先したり、譲ったりするのはハンデの無い人の義務である。それを思いやりと呼び、目上の人に丁寧な言葉を使うのは礼儀という。どちらも人間として必要なもの。

いずれも、1時間程話し合っても(息子は説教と呼ぶ)理解して貰えませんでした。
息子達が①は小学校低学年②と③は小学校高学年~中学生の頃だったと思います。
理解して貰えなくても、言い続けるのは親の務め。まだ社会の入り口にも立っていないお子様に負けるわけには行きません。社会のニュースで、又友人関係の話で、似たような出来事があったら、あの時はこう言ったけど、どう?考えが変わった?と何度も良くからかっていました(ココは酷い親ですから)

何度も言われる内、自分が出した結論は、狭い範囲での結論で、違う結論も存在するかも。自分が正しいと思っていた事も違う事もあるんだ・・・と理解できた・・・ハズ?(ホントー?)

少年Aはあの事件を起こすべく、一つの思考への道を選んでしまった。
色々な思考の中の、あの道を選んでしまった。
彼が更正できたのか、更正したふりをしてるのかそれは分かりません。それが分かるのは本人のみです。
例え更正したフリでも、死ぬまで善人で通してくれればそれで良いのです。(発覚しなければ・・・って意味ではありません)
真に更正してくれれば一番です。・・・ご両親の為にもそう願っています。

親の出来る事。それこそ道の歩き方から電車の乗り方、社会のルールを教える事でしょうか?
そうして世の中には様々な答えがあり、算数の様に答えが一つじゃ無いと教える事でしょうか?
他者と自分の存在をバランス良く認識させる事でしょうか?

そうしたら少年Aにはならないのか?・・・は、もちろん不明。
そして自分は出来ているか?・・・は、聞かないで下さい。

子育てはやり直しても100パーセント満足には出来無い。
マニュアルなんて役立たない。モノを作ってるんじゃ無いからね。
自分が正しいと思ったことが正しいとは限らない。
それだからこそ楽しみもあり、苦しみもある。・・・一緒に成長するんですもの。ね?

子育て中の皆様へ・・・・
あ~、子育ては楽しかった~!
(もう、いいや~へへへ・・・)

マダムの子育て反省 | trackback(0) | comment(22) |


2009/04/25 (Sat) 母性について考えてみた

普通の親

若い頃はね
楽しみを棄てた大人になりたくなかったよ
例えば母のようにね(母ゴメン)

お化粧もしない
お洒落もしない
ブラもしない
ムダ毛のお手入れもしない
田舎のおばさんになりたくなかった
母のセピア色の写真には
輝く笑顔の少女がいたのに
しかも中々美人だし

人生を楽しみたかった
結婚しても子供を産んでも
自分の楽しみを別に持ち
子供を人生のささえにはしない
嘴が黄色くてお尻の青い私は思ったよ

子供が生まれてね
あまりの貧弱さに
私が守らなければ死んじゃうんだって思ったな
息が止まってるんじゃないかって夜中に心配で
上下する胸を見てホッとしてた

それでもね
世間が子供を産んだら
女が母性だけになると決め付けるのは
バッカじゃないの
違うでしょって言いたくなるな

子供は可愛い
そんなのは当たり前
でも何日も寝不足だった時
ふら~っと危ない所へ
行ってしまいそうになったよ

それに何年かすれば
人間として女として
自分の自由が欲しくなるよ
だって人間だもの
だって女だもの

息抜きの時間も
削りに削った睡眠時間も
家事に取られる時間も
生活の為働く時間も
テレビを見る時間も
友人との付き合いの時間も
女としてのお手入れの時間も
子供に本を読む時間も
保育園の送り迎えも
全部あわせて24時間

スイミングやバレエ教室
そんなこんなの装備代
増える食費や塾学費
行楽費や思い出代
机も部屋も自分のが良いよね
パパの付き合いとパチンコ代
新しい電化製品と車代
ママ友とのお茶代と食事代
全部合わせて我が家の家計

こんな中で選んできた
子供を中心に
結局自分の欲しい物を
時間やお金や自由とか
個人を家族に置き換えて

母性本能で当たり前に出来るんだろうって?
そんな訳無いじゃん
綺麗な物が好きで
楽しい事が好きな女が
スカトロでもなければ
赤ちゃんのゲロとウンチが
大好きなわけが無いし

臭い物は臭いし
汚い物は汚い
でも母の役目だからね
他に片付ける人はいないし
子供には笑顔でいて欲しい

そんなこんなで
一つづつ選んで
一つづつ棄てていく
反省しながら諦めながら
たまには涙しながら

ね?
楽しみの無い親に育てられるって
すっごく幸せなんだよね
自分の幸せよりも子供の幸せを
大事にしてくれた親が居るって事だから
それも10年も20年もね
動物としての本能は5年くらいだと思うんだ
神話みたいに言われてる母性本能って奴はね

だからね
母性が責められる時ってあるけど
女になってしまった故の事件
もちろん同情はしないけど
もちろん頭に来るけど
本当はね
そっちが動物の本能じゃないかって思う
子供を産んで数年で女に戻るのが
本能のままなら戻っちゃうのよ女に
男はもっと早いし顕著でしょ?

だから世の中の普通の親って
お洒落とは無縁の
さえない普通のおじさんやおばさんが
もっと賞賛されていいんじゃないかって思うよ
絶対数が多いから大事にされないけど
やってる事って結構偉業だよ
本能に逆らってるんだから!


な~んてちょっと考えてみた。
詩にしようかと思ったけど、長すぎて詩にはならなかったわ~^^;
最後まで読んでくれたらサンキュ~でし
た。

マダムの子育て反省 | trackback(0) | comment(27) |


2009/05/06 (Wed) 残念ながら・・・

悲しいお知らせがあります。

息子その2が・・・・・・・・・・・・・



振られた模様。




20081207172633.jpg
燃え尽きたぜ・・・真っ白な灰に。
(どこかで見かけて、頂いた画像。あまりに可愛かったので・・・)

早っ。^^;

そこっ!大笑いするなっ!
特に大阪あたりで感じる・・涙を流して喜こんでいる奴がいる!
こーしろーさん、貴方です(爆



いいですか?!
内緒ですよ。ここだけの話。
国家機密ですから・・・

マダムの子育て反省 | trackback(0) | comment(22) |


2009/09/10 (Thu) ハッピーバースデイ~♪

本日9月10日は、息子その1の誕生日です。
おめでとう~

28年前の暑い日に彼は生まれました。
私は10月の誕生日が間近なギリギリ21歳で、友人の中では、早い出産でした。
小柄で、体重も普通に40キロしかない、やせっぽちの私は、頼る母も前年に亡くなり、子供を育てる事が出来るか不安でした。

横で寝入ってる小さなベビーが、本当に呼吸をしているのか不安で、胸の上下する呼吸を確かめては、安堵しました。
無事育ってくれて、ありがとう~!

彼はとても可愛いベビーでした。
28年前は・・・・^^;
ホントよ。誰か信じてあげて~~~~


彼の名前に関するエピソードをひとつ・・・
姓名判断

うんうん、幸せになってくれたまえ!
(ちびっと母、涙)

マダムの子育て反省 | trackback(0) | comment(15) |


2009/09/26 (Sat) 小人のケーキ5

久々に、小人のケーキのご紹介。
CA3A0249_convert_20090926122100.jpg
洋ナシと梨のゼリータルト(多分)・・・と
CA3A0252_convert_20090926122259.jpg
梨の別バージョンタルト(多分)・・・と、
CA3A0257_convert_20090926122324.jpg
抹茶シフォンケーキ
ついでにちょっと前に作った
こんなのもご紹介(これは食べちゃってま~す)

Image001_20090926122715.jpg
今、冷蔵庫はケーキで一杯です。

聞いてよ~奥さ~ん!
奴ら(息子その1とその2共)先週の土曜日から休みなんです。
9日間も休みなんです。シルバー・・・どころか、ゴールデンぢゃ無いですか?
ぢくじょ~~~~~~~~
私はその間、5日間も働くのに・・・・ぐやじ~

ま、その1もその2も、抜け駆け予定で、お互い木、金に有給を取ってるとは、思わなかったらしいけどね~~~~~
えっ?デート?


ナイナイ・・・ふ~っ!(遠い目)

マダムの子育て反省 | trackback(0) | comment(10) |


2009/12/26 (Sat) 小人のケーキ 6

小人(息子その1)のケーキ クリスマス編

もう紹介も飽きたけど、小人は相変わらずケーキを作っております。^^
で、クリスマスケーキはこれ。
ストロベリーとブルーベリーのショートケーキ。
CA3A0331_convert_20091226221900.jpg
例年通り、シングルだけ集まる「シングルベルクリスマスパーティー」用。
今回は高校の友人宅。
この微妙に豪華なテーブルが・・・涙を誘う。
CA3A0330_convert_20091226221814.jpg
そして、会社の持っていく用に焼いたのがこれ。
ナッツクリーム入りタルト。
これは私も食べたよ。おいしかったです♪
CA3A0329_convert_20091226221727.jpg


実は息子二人共、彼女が・・・出来た~~~!
・・・と、喜ばしい筈が・・・・

小人さんは・・・・昔振られた元カノにコクり「キープで」と言われた、ちょっと可愛そうなLOVEでございます。
彼はMだからね・・・(涙
クリスマスは彼女が仕事で東京を離れているらしく、シングルパーティーでした。
来年は振られて、又シングルパーティーになりそうです。^^;

息子その2は週末のお泊りも含めて、嬉し恥ずかし・・・LOVE♪LOVE♪

で、私はこの子とLOVE♪LOVE♪なクリスマス。

CA3A0328_convert_20091226221544.jpg
ウチのダーリン、猫のワリに胴が長くて、テーブルに手がかけられるんです。
(ちょっと自慢?)
きゃっ♪クリスマスチキンを分けあっちゃいます♪



・・・それにしても、生活染みた写真でした。^^;



マダムの子育て反省 | trackback(0) | comment(16) |


2012/07/17 (Tue) いじめについて考えてみた

前記事の
「虚言少年」「星と半月の海」「ちょいな人々」の三冊
読み終えました。

「虚言少年」京極夏彦 著
  京極さんの本は初めてでしたが、
  選んだ本が悪かったかも。
  この話は興味がもてませんでした。
  主人公は小学生だし。
  高校生くらいまでなら楽しめたかも。
  文章力は当たり前にありますので、
  ホント好みの問題。
  他の本にチャレンジします★★

「星と半月の海」川端裕人 著
  この作家さん、名前も知らなかった
  (勉強不足?)けど、メチャ当たりでした。
  自然や動物がテーマとなっていて、
  リアルだけではないロマンを感じます。
  ファンタジーではないけれど、女性向けかな。
  爽やかな風の中で読後感に浸れます。
  ★★★★

「ちょいな人々」荻原浩 著
  ユーモラスでほっこりする短編集。
  気軽に読めて楽しいです。
  読後感も良。
  通勤、通学途中で読むのに最適。
  この本の文庫が出てるかは不明だけど。
  ★★★

根を詰めて読みすぎたみたいで、やはり目の負担が大きかった~^^;
ここいらで少し休まねば~。



今テレビで「いじめ自殺」が連日話題になっていますね。
大津市では、教育委員会も含めた学校側の対応が悪かったと、大変責められてます。

私自身は「学校は教育の場」と思ってますので、いじめ問題がすべて学校のせい・・・とは、思ってません。
もちろん、今回の件では対処が不十分であったとは思いますが、教育現場に対処のすべてを任せる事自体が間違ってるのではないかと以前より思っていました。

先生と親が互いに責任のなすりつけをするんではなくって・・・
これからもしいじめが起きたら・・・兆候に気付くにはどうしたら良いか、気づいたらどうすべきか、加害者側の親になったら、被害者側の親になったら、担任の先生だったら、立場別の具体的な対応シュミレーションを学校と親の両方が事前に学ばなくてはいけないと思うのだけれど。
いじめが発生する事よりも、それに対する準備が出来ていない事が本来の問題なのではないだろうか?

テレビで、あるお母さんからの
「どうしてイジメなんて起きるのでしょうか?とても悲しいです。」
という意見が読み上げられて。
え~~~~っ!?
・・・て思うのは私だけじゃないと思うわ。

人間は知恵という武器を持つ動物でしょ?
優秀な種を残すという本能を持つ限り、集団があれば優劣をつけて、その結果イジメが生じるのが生存競争としては当たり前な気がします。・・生き物である限り。
それを抑制するのが、宗教だったり、倫理だったり、躾だったり、理性だったりするんだと思います。
やっぱりその基本は、学校よりも家庭じゃないのかな?
学校は勉強を教えるところ。
家庭は人生の基本を教えるところ。
・・・じゃないですか?

「イジメはダメ」だけじゃなくて、なぜダメなのか、子供に理解出来るように家庭で話し合う事はどうしても必要だと思う。
これはいじめる側の面かな。
いじめられる側の面では、自殺についても触れるべきだと思う。
やっぱりどちらも大事。
普通の生活の中で自殺を話題にするのは難しいけれど、最終的に自殺を考えるまでに、逃げ道を作れるように。
子供が長じてからは、おざなりになリ勝ちになりますよね。
でも、子供の成長に合わせて、随時話題にするのは必要だと思う。

男の子って普段の生活の中で「殺す」「死ね」「死んだらいいのに」って言葉がすぐ出てくるのよね。
そういう負の言葉は、気軽に使ってはいけない・・・と、中学生ぐらいまでは家庭内で規制したいもの。
厳密でなくても良いので、悪意のある言葉だ・・・くらいの認識は必要。
それがいじめかおふざけかの、判断にも繋がると思うわ。
子供はやっぱり本能で、傍観者かいじめる側に付く事も多いと思う。
いじめがエスカレートすれば尚更。
だって生存競争だもの。
大人だってそうでしょ?
社会も会社もイジメがあるし。
男性は特に同性を勝ち負けで判断するらしいと聞いた事もあるし。
女性だって露骨でないだけで、そういう心は無いとは言えないと思うの。


いいかげん「集団にはイジメありき」から出発しましょうよ。
親も学校も。
特に親かな。
他人様の子供は自分んちと同じ教育は出来ないし、ウチの子に限ってという事もあるし。
あるものはある。
見えないフリをするんじゃなくて、いかにエスカレートをさせないしくみを作るかを議題にして。
やる方はふざけたつもりでも、やられる方はプライドと命がかかってる。

学校は本来、競争社会だから、ストレス発散の意味合いもイジメに拍車をかけるかもしれない。
その上、各家庭では親の考えが違うし、日本では教会のように統一された宗教倫理感を学ぶ場所は無いから、難しいかもしれない。
あ・・そうか・・・日本って、その役割を学校に求めてるのよね。きっと。
寺小屋的発想の学校教か~
ん~だったら教会みたいに学校を崇めないと・・
昭和ならともかく、今はそんなに保護者が教師を尊敬してない気がするし、卒業したらあっさりしちゃわない?
ちょっと都合が良すぎるな・・・
(話がわき道へ逸れそうなので戻します)

そんな中で、「命」を失わないで、子供たちが歪の無い人間形成をしていく為に、親はどうすればいいのか、学校は何をすればいいかを具体的に話し合えるのは・・・
もしかしたらPTAしかないかもしれない。
PTAは本来、そういう機能を持つべきものであって欲しいな~。

今、働く親が多いからPTAも面倒が多くて、嫌がられてるでしょ?
何年も前に良かれと思って始められた事が積み重なって、形骸化した行事を止められないから無駄なことばかり増えるのよね。
だからPTAのP部分は、地域のリタイアしたシルバーに参加してもらう。
まだまだ元気で無駄になっているパワーを子供たちの為に有効活用出来るし、教育の場に係わりたい方達もいると思うし、お年寄りが身近にいるのは子供にとっても必要で大事な事。
それにPTAのT部分には、月一くらいは校長の出席も必要でしょ。
(学校にもよるけど校長は殆ど出てこない・・)
そしたら先生も進行を見守るだけの「お飾り」にならなくて済むわ。
調整役で教育委員会からも出席してもらって。
問題教員やモンスターペアレンツや給食費未納についても、お困りな事を本音で語り合えるかもよ(笑)
語り合うだけじゃワイドショーと変わらないから、改善策も出せるしくみを作って欲しいわ。

当たらず触らずで、波風が立たないように行事をこなすだけの、何の役に立つのかわからないPTAでは無くって、PTAがあって教育に参加できて良かったと思う事が出来れば、毎年なぜか役員になって頑張ってる方達も報われると思うのだけどな。


すでに学校とは全く関係がないけれど、久々に考えてみた。
うん。
子育てが終わって、現場を離れると、好き勝手言えていいわ~(笑)
くだらない「妄想」ではあるけれど、各学校のPTA会長さんや連合の会長さん、いっそこの機会にPTAを改革して下さいませんか?

このまま教育機関にまかせても、イジメはきっとなくなりませんよ~。
PTAは今こそ変わるべきです。
責任を追求するだけじゃなくて、引き受けて対処する方向に!

・・・無理かな?
無理だろうな~^^;


マダムの子育て反省 | trackback(0) | comment(7) |


2012/09/13 (Thu) 今思えば

ネット徘徊していると、こんな所に行き着くことがあります。
http://komachi.yomiuri.co.jp/t/2012/0619/517235.htm?g=05
俗に言うスレッドってやつ?
これ以外にも色んなお悩み相談・・・というより、自分が感じてる怒りが正等か確認したいって感じが強いかな。

http://komachi.yomiuri.co.jp/t/2010/0827/342655.htm?o=0
こんなのもあって。^^;

子育て世代はリタイヤ済みですが、色々驚きました。
もちろん反省も含めてですけれど。

・・・私、赤ちゃんが泣いてる時、窓を閉めた事無かったわ^^;

何しろ若かったから、私はウルサイのは全然平気で。
近くが工事中でも、自分は昼寝が出来たし(笑)
気を使ったのは夜だけで、日中は騒がしくしても平気だと思ってました。

自分が育ったように子供を育てるから、田舎暮らしの私には、都会の集合住宅での子育てはとても窮屈だったわ。
家にいる時に玄関に鍵をかける事すら習慣づかず、15年くらいはしばしば忘れたくらい。

怒る時は、平気で息子を外に出してたし。
「あんたなんかウチの子じゃない!」って。
そしたら普通は近所のおばちゃんが「お母さんに謝ろうね。おばちゃんも一緒に謝ってあげるから」って、言ってくれるもんだと思ってたわ。
・・・そんな人は都会にはいなかったけど。

今なら、通報されてるな。^^;

そういえば、息子その2のPTAの委員をした時、一緒になった方が「叱る時に窓を閉めるの。だから窓を閉めると子供がびくつく(笑)」と言って、ビックリしたっけ。
「その手があったか!」って。
しまった。窓を開けっぱなしで怒鳴ってたから、完全にヒステリーって思われてるわ~な~んて。
それからちょっとだけ、気をつける事にした。
あはは。


田舎だと(今は違うと思うけど)子供に関しては地域全体で育てるような感じがあって、家の密集度も少ないから、良い意味でも悪い意味でも、そんな都会の大人の常識を身に付ける事が出来なかったのかもしれない。

買い物にしても、子供が二人になってからは、下の子が寝てる時に上の子に留守番を頼んで近くで素早く買い物って、ざらにしてたような・・・
子供を連れてると、チョロチョロして、叱ったりが面倒だから。
ホント若いって恐いもの知らずだよね~。
それで何かあるなんて想像もしないし、大丈夫って思っちゃう。
合理的って思ってたわ。
この危険意識の欠如は、本当に反省すべきよね。

病院や電車、公の場所で騒がない事。
ご飯を食べてる時歩き回ったりしないとか、靴を揃えるとか、そういう躾はもちろん頑張ったのよ。
私が出来なかったのは、主に自宅にいる時の近隣への配慮だわ。

でも、そんなに周りに気を使ってたら、今の人達って、子育てが窮屈でしょうがないだろうな~
「みんな謝って大きくなる。子供は謝って大きくすればいい。」って、先輩ママの言葉が、私には大きな助けになったわ。
赤ちゃんの泣き声、私は好きだけどな~。
実は聞こえると若干嬉しい。^^

そういえば、安アパートの足音が煩いってクレームには、参ったな~
人間て寝ている時以外は、歩くのよね。
小さい子には、静かに歩かせる事なんて無理。
遊びに来るお友達には、もっと無理。
その頃賃貸マンション(特にエレベーター付き)は、小学生と保育園の男の子が二人いると、貸してくれる所は無かったの。
男の子は建物を傷めたり、エレベーターを壊すらしい(そうだろうな~^^;)
メゾットタイプなら大丈夫かと思って引越ししても、所詮安普請でおまけに階段があるせいで、やっぱり響くらしく、しまいには子供達は友達を呼ぶこともできなくなったし。

自宅で普通にすることが出来ないって、悲しくなったっけ。
私は子供のお友達を、沢山呼びたかったから。
あはは。

街中が赤ちゃんの泣き声や子供の声で、五月蝿いくらいの方が、日本は活気づきますよね。
公共の場では、子供をちゃんと叱る大人がいても、もちろんOKですし。

子育て中のお母さん、頑張って!

親は謝って育てればいいのよ~
謝る事を恐がらないでね。^^

マダムの子育て反省 | trackback(0) | comment(2) |


| TOP |

クリックで救える命がある。 イーココロ!クリック募金 NPO法人犬と猫のためのライフボート~手を伸ばせば救えるいのちがある~

プロフィール

マダム半世紀

Author:マダム半世紀
半世紀も生存してしまった貧乏マダムの 独り言の垂れ流し?

自作オセロ

最近の記事

最近のコメント

最近のトラックバック

月別アーカイブ

カテゴリー

電力使用状況&電気予報

ブログ内検索

RSSフィード

リンク

このブログをリンクに追加する

ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる